ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
令和で高校野球が生き延びるには大人の理想を覆すところから
最近の野球界では子供達の野球離れが目立ち、野球界の危機が声高に言われているにも拘わらず高野連や主催マスコミは適当な所でお茶を濁す事で対処しようとしているのが目に付く。
というのも高校野球に対するステレオタイプのイメージが未だに幅を利かせているだけでなく、マイナスのイメージすら‘これがなければ高校野球ではない’というようにマスコミが誘導しているように見える。
高校野球のイメージといえば坊主頭の純粋な高校球児が汗と泥にまみれて猛練習し、灼熱の太陽のもとで汗だくになって最後の最後まで全力で戦い特にエースピッチャーは腕も折れよとばかりにマウンドを死守して連投も厭わないというのがステレオタイプで流されておりマスコミが中心になって‘高校野球はかくあるべし’というイメージを植え付けている感じなのだ。 . . . 本文を読む
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