息子達とのカラオケにて

 昨日が小学校の運動会だったので今日は長男は代休。
 一方 土曜日に発熱した次男は昨日の昼には熱が下がり幼稚園に行く事が
できていた。
 次男の幼稚園が休みなら どこかに連れて行けるが、幼稚園は休日では
ないので降園後にカラオケに連れて行く事にした。

 実は今年の初めから息子達が‘カラオケに行きたい’と度々言っていた
ので、いつか連れて行こうと思っていた。
 とりあえず長男が運動会の駆けっこで最下位にならなかった ご褒美という
名目でのカラオケ行きだ。

 14:00が降園なので車で長男と迎えに行き、そのままカラオケボックスへ。
 時間は1時間ほどと思っていたが、結果的に盛り上がり 2時間近くなった。
 
 最初は息子達のリクエスト‘ヤッターマンの歌’と‘天才ドロンボー’を歌
わせたが、仮面ライダーメドレーでも2人で代わりばんこに歌うのだ。

 サイドメニューを注文するが息子達は‘クリームソーダがいい’と言うので
クリームソーダ2杯とコーラフロート1杯を注文、ところが長男はクリーム
ソーダをリクエストしながらコーラフロートをずっと飲んでいた。
 飲み物が来ると長男は飲むほうに夢中なのに対し、次男は飲むのを
忘れて歌っていた。

 

 ヒーローソングを歌う場合、その作品の名場面が出る歌と出ない歌がある。
 途中から出る歌を中心に歌っていたが長男など それぞれの作品の名場
面が画面に流れるのに夢中になって歌がお留守になっていた。

 仮面ライダーの場合は当初はメドレーでスカイライダーまで行っていた
ので、現在OAされているディケイドで登場する平成ライダーの名場面を
見せるためクウガ以降を立て続けに歌う。
 もっとも息子達も1番は歌えるのだ。

 残念な事に響鬼以降は画像が出ないのだが、それでも電王は2人で
しっかり歌っていた。

 意外にも(特に次男)先日 東京のオフ会で歌われたアストロ球団応援歌
や宇宙猿人ゴリなのだも歌えるのだ。
 とはいえゴリのセリフは私が担当したが・・・・・

 画像が出るというので長男が幼稚園時代に歓迎遠足で園長先生が歌った‘月光仮面はだれでしょう’を私が歌っていると長男が反応したものの
‘コイツ怪しいね’という反応。

 確かに月光仮面は どう見てもいい人には見えない!

 最後は‘レッツゴーライダーキック’で〆たが、1つだけ封印した歌がある。

  それは・・・・・・

 

 

 

 ‘死ね死ね団の歌’

 

 さすがに私が歌ったのを聞いた息子達が

学校や幼稚園で歌ったらマズイと思ったのだ。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
確かに (屯田兵)
2009-06-01 22:17:17
俺たちゃ悪魔だ死神だあ♪、あいつを殺せは

まずいよね(笑)
 
 
 
意気高揚のためにカラオケは最適。歌唱レベルなど二の次です~ (なにわのヒバゴン)
2009-06-02 06:10:55
スナックは最近フトコロも寂しいのであまり行かないですが、カラオケボックスは月1、2は行きますね

同級生らと行けば九州出身の甲斐バンド「ヒーロー」、「裏切りの街角」。チューリップ「虹とスニーカーの頃」、「サボテンの花」。海援体「あんたが大将」、「JODAN‐JODAN」などもよく歌います。後輩らと行けばなかなか70年代ナンバーは歌いづらいのですが、ゴダイゴ「ガンダーラ」やブレッド&バター「あの頃のまま」など分かる人には分かるようで、もう若者に無理に合わそうとせず自然体で歌っていきたいですね

キャンディーズ解散コンサートは78年4月4日でしたが、同じ日甲子園の選抜も黄色い声援に包まれていました。準決勝、浜松商×桐生戦。木暮に対する女性人気も結構凄かったですね。順当なら桐生勝利だったのでしょうが、浜松商に何か不気味な印象を持っていたのも確かです。益田戦、東北戦はあまり記憶にないのですが、早実との準々決勝ほぼ負けムードを粘っこくひっくり返しましたからね。両軍ともサウスポー、純白ユニフォーム。TVのアナウンサー(MBS井上光央アナ)がしきりに「早実(そうじつ)」と読んでいるのです。それまで~学園や~学院を省略してPL、作新などと聞く事はあっても、早稲田実業を早実と略しているのを耳にして「早稲田実は略して呼べる特別なチームなんや」といたく子供心に感動したのを思い出しますね。

桐生×福井商、あるいは桐生×箕島、浜松商×箕島だったらどう転んでいたか。。。興味深いですね。
 
 
 
訂正です。。。 (なにわのヒバゴン)
2009-06-02 08:32:00
先程のコメント、浜松商×早実は2回戦でした。77、78年の東北は夏はいずれも大久保の仙台育英に代表の座を奪われてましたからどうしても印象に薄いですね。薄木投手はやや二段モーションの投球だったように記憶しているのですが、こーじさんは覚えてらっしゃいますか?その東北と初戦で対戦した村野工の千田は変幻自在のサウスポー。彼はなぜか印象に強いんですよ。※雑誌にっぽんの高校野球兵庫編を読んだのですが、報徳×池田、東洋大姫路×東邦ともに球場は超満員。地元がどうこうより、改めて当時の高校野球人気の高さが伺えます。表紙写真の東洋大姫路ナインもいかついですね。まさに鍛えぬかれた筋金入りのツワモノといった雰囲気が漂ってます。1年生バンビも威圧感を覚えながら投げていたでしょうね‥☆
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2009-06-02 23:52:34
>屯田兵様
 それは‘あいつの名前はレインボーマン’ですね。
 死ね死ね団の歌は‘死ね’という歌詞が無数に出てくるだけでなく‘黄色いブタめをやっつけろ’‘カネで心を汚してしまえ’‘黄色い日本ぶっつぶせ’などと過激な歌詞が多いのです。
 これを小学校や幼稚園で歌われたらさすがにマズイですよ。

>なにわのヒバゴン様
 今は歌いたければカラオケボックスですね。
 スナックなどではあまり歌いません。
 最近は若手と歌う時に‘TAKE ME HIGHER'や‘英雄’などを歌うと‘若いですね’と驚かれますが、ウルトラシリーズの主題歌なのですね。

 78年のベスト4では むしろ桐生対箕島が有力視されてましたからね。
 確かに浜松商は早実相手に1-4から逆転勝ちして勢いに乗りましたから、浜松商が勝った時は‘やはり勢いか’と思いましたよ。
 実業系は早実のおかげで鹿児島実も‘鹿実’と呼称されたのでしょうかね。

 薄木は二段モーション気味というのは覚えてないのですが、前年の明治神宮大会での優勝チームでした。
 初戦で対戦した村野工は上から横から下から投げる
サウスポー・千田でしたね。
 村野工は91夏と92春に左腕の好投手・安達で甲子園に出場してますが、いずれも初戦敗退でしたね。
 
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