今日は学年最後の授業参観日だったが残念な事に月曜日に次男が、火曜日に
長男と女房がインフルエンザに感染してしまいダウン。
一時は全滅か?と思われたのだが幸いにして次男は主治医から登校OKを
貰ったので次男は出席できた。
ただし女房と長男は熱は下がっているけど出席停止期間になっているので
長男は欠席するハメになったし、女房も参観できず私が代わりに参観するだけ
でなくビデオ撮影を仰せ付かったのだった。
次男の学年は今まで成長するまでのエピソードや自分の名前に込められた
思いや願いに付いて聞き書きした事の発表が あるわけで、ある意味2年生最後
のビッグイベントになるため なるべく出席して欲しいと思っていたから間に合って
よかったのだ。
とはいえインフルエンザやカゼが蔓延している時期だけに次男のクラスも4人
ばかり欠席していた。
とりあえず14:00に娘を幼稚園に迎えに行き、そのまま次男の教室まで上がる
と、ほどなく授業が始まる。
スライドで持参していた小さい頃の写真を映し出しながら子供達は発表し、
次男は最後から2番目の発表だった。
自分の名前の由来などの発表を女房に見せるべくビデオ撮影しながら片手で
写真撮影をするのだが、これが意外に難しく特に初めてカメラを左手で操作
する事になった。
普段は うるさい娘が今日は おとなしくしていたのでよかったし、次男の
発表を聞くと小さい頃の事を昨日の事のように思い出すのだった。