今日は小学校の入学式で小6の次男は在校生代表として出席した
後に、帰宅して午後から友人の父親の実家にタケノコ掘りに連れて
行ってもらった。
基本的にタケノコというのは季節の物だから我が家ではタケノコ
掘りには縁がなかったのだが福智町に住む友人の父方の親から‘タ
ケノコ掘りをする’と誘いがあったので喜んで出かけたのだった。
13:30頃に家を出て2時間半ほどで帰宅したのだが‘戦利品’を
見ると皮剥きしたのとしてないのがあるので、友人の父親に聞いて
みると‘本人が皮付きを持ち帰りたい'と言ったとの事で皮剥きが
大変だぞと思っていた。
ところが次男は現地で皮剥きのやり方を教えてもらったらしく
新聞紙を敷いて包丁を使い皮剥きを始めたのだった。
とりあえず将来の夢を料理人と言っている次男だけに包丁を使う
タケノコの皮剥きは楽しい作業だったようだが、わりあい大胆に切
るのでハラハラしないでもないけど以前よりはサマになっている事
から何事も経験なのだろう。
取れたてのタケノコだとタケノコの刺身ができる事から早速ネッ
トで調理法を検索し初めて作ってみたのだったが、美味しく食べら
れ家族全員大喜びで特に長男が一番多く食べたのだった。
タケノコ掘りのような体験はなかなかできないので、こういった
機会を与えてくれた友人宅には大いに感謝したい。