酒+花粉症=睡眠不足

 昨夜は眠りが浅かったので、9時過ぎぐらいまで頭がボーっとしていた。
 基本的に布団に入ると‘オヤスミ3秒’の私が寝付かれずに眠りが
浅かった理由はハッキリしている。

 酒+花粉症という方程式に見事にハマッたのだ。

 昨日は16:00から小倉でdhkの会合が行われた。
 来年1月18日に予定されている新年総会で相談役の先輩方に先日現役
役員の間で行われた第1回打ち合わせの報告などが議題になっていた。

 それに出席するのに14:10発の日田彦山線に乗り、城野で降りて散歩
がてら40分程歩いたが昨日の小倉は雨は上がったものの風が強かった。
 そして到着して会合が行われ終了と同時に食事会になる。

 食事会ではビールで乾杯したあとに先輩の1人が持ち込んだ日本酒を
みんなで飲む事になった。
 かなり美味しい酒のため‘燗をつけるよりも冷やで飲んだ方が美味しい
だろう’という事でコップ酒となったのだ。

 実際にこの酒は かなり美味しかった。

 ところが帰りに小倉駅から日田彦山線の電車に乗り込むと鼻水が出て
くるではないか!
 ハンカチで鼻腔を押さえつつ乗っていたが、飲んだ酒が効いてきて30分
ほど居眠りをしていた。

 実は行きがけも行く前にバタついたので、疲れが出てやはり30分ばかり
居眠りしていたのだ。
 帰宅するとクシャミと鼻水に目尻の痒みという花粉症の症状のトリプル
パンチに見舞われる事に!

 酒を飲んだ事で症状が悪化したようだ。

  日本酒を飲むと喉が渇くので500mlの日本茶を飲み干してしまったが、
気分が優れず0:00前に寝ることに・・・・・
 ところが ただでさえ電車の中で往復30分づつ居眠りしているのに鼻が
詰まるなど花粉症の症状が激しくウトウトするが眠りが浅く、じっくりと
寝付けないハメに・・・・・・

  こういう会合はアルコールが付き物だし、まだ個人的に花粉症の症状も
激しくなかったので‘大丈夫だろう’と思っていたら しっかり酷くなって
しまった。 

 一夜明けて10時ぐらいからは体調も戻ったので仕事に支障はなかった
が、酒が花粉症の症状を悪化させるというのが身にしみて分かった。  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 紅 渡と紅 音... 稲森 京子博士... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。