アラン・ドロンに ついて

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/entertainment/fuji-_entertainment_entertainment_CU636USDI5JXHGZICRQLEOB4VE.html?_gl=1*2c2xl0*_ga*MTU0MDY1NjQyMi4xNTk4NDMwNjky*_ga_XJ5END643J*MTcyNDI0NDY2Mi4yNDAuMS4xNzI0MjQ1MjcyLjE3LjAuMA..

　8月18日にフランスの俳優アラン・ドロンが88歳で亡くなったと
いうニュースを聞き、久しぶりにアラン・ドロンという名前を聞い
たわけで既に氏の名前を聞き始めて50年経つ事を実感した。

　今から50年前にブルース・リーが亡くなった後に燃えよドラゴン
がヒットした事でブルース・リーブームとなり、小学生だった私は
ブルース・リーの記事を読むためにスクリーンやロードショーなど
の映画雑誌を見ていたらCMで度々見かけるイイ男が載っており そ
れがアラン・ドロンという事を知った。

　たしかにイイ男だなと思っていたらチャールズ・ブロンソンや、
三船敏郎と共演したウエスタンのレッド・サンに出てたなと気付い
たのだ。

　その後アラン・ドロンのゾロを見てアクションもできるのかと
思ったし、太陽がいっぱいでヨットが日本でもブームになったと
いう話も福岡時代に映画好きのお客さんから聞いた事があった。

　WOWOWに加入するとアラン・ドロン特集がありサムライやボ
ルサリーノにル・ジダンなどを見る機会があって、フランス映画
とはこんなのかとハリウッド映画を中心に見ていた私にとっては
新鮮だった。

　そういう意味でフランス映画の魅力を知らしめてくれていたし、
私の叔母さんなどは独身時代にポスターなどを部屋に貼っていた
のは正しくという感じだった。

　榊原郁恵のアル・パシーノ＋アラン・ドロン＜あなたという歌
にも使われるぐらい、イイ男というのを実感するものである。