ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
26人ライダーとは大丈夫か?
今日のスポーツ新聞に‘8月8日から仮面ライダーディケイド オール
ライダー対大ショッカーの劇場版が上映される'という記事が掲載されて
いた。
1号から始まってディケイドとディエンドの25人のライダーが並んでいる写真
まで掲載されていた。
これを見ると壮観ではあるが・・・・・・
26人ものライダーが入り乱れて、それ以上の数の敵と戦うというのは
収集がつくのだろうか?
心配になってくる。
昨年公開された‘超ウルトラ8兄弟’では初代ウルトラマンからメビウス
までのM78星雲組の5人とティガ・ダイナ・ガイアの光の戦士組が共演した。
この場合はハヤタをはじめダイゴや高山我夢まで変身する役者が揃って
いたのが成功の一因だろう。
だが仮面ライダーの場合はライダーマンは死亡しているし、アマゾンも
俳優引退しているなど変身前の役者が揃うのは不可能。
となると変身しっぱなしという形になる。
89年の仮面ライダーブラックRXの最終EPでクライシス帝国と最終決戦
のため11人のライダーが終結したのだが、結局は主要な敵キャラはRXが
倒してしまい他のライダーは戦闘員と戦うという情けない状態になって
しまった。
11人ですらそうなのに、26人(それも40mまで巨大化するJまでいる)が
入り乱れると しっかりまとまるのか大いに気になる。
とはいえエンターテイメント路線では第1人者の東映のスタッフの腕の見せ
所と言える。
因みに息子達に この記事を見せたら既に行く気満々で、
私も密かに楽しみにしているクチなのだが・・・・・
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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採石場での戦いだと言う事で、昔ながらの戦いになりそうですが…さてはて
確かに‘ウルトラがやったのでライダーも’という感が拭えませんね。
ただ採石場での戦いは懐かしさもあります。
期待はしますが、し過ぎは禁物でしょう。
予想はしていましたが、ここまでのサービスをやってしまうと、これを超えるインパクトは以降のライダー作品では難しくなってしまうような気がします。節目だからと言って、やり過ぎではという気もしますが、それでも劇場に足を運んでしまうであろう私なのでした(^_^;)
カメンライドでの呼び出しだけは勘弁して欲しいですね。
風見志郎ぐらいは出演して欲しいと思ってます。
次のライダーはどうするのだろうと心配になりますね。