年度内の会合終了

　今日は町内の幹部会が行われ公民館主事を務めているという事で
決算書発表の大役を果たしたのだった。

　それにしても公民館主事のような役職をしていると年度末である
今の時期は本当に慌ただしく落ち着かないし、こういった決算書の
発表が終わるとホッとするわけである。

　今月は5日に育連の年度最後の理事会、7日には校区の例会が行わ
れ16日には公民館部会の年度内最後の例会があって23日に公民館長
宅で会計監査用の出納簿チェックと決算書などの製作に携わる。

　会計監査は当初25日に予定されていたのが監査役の人のスケジュ
ールが合わずに急遽27日に延期となり、それに合わせて調整してい
たら25日の午前中に公民館長から数字が合わない旨の連絡があり来
客がなかったので急遽出かけて立ち会う事になるなどのハプニング
もあった。

　そして27日は女房が体調を崩したため会計監査の合間に次男を塾
に送り迎えするなど、行ったり来たりをしながら1時間半ほどでOKを
もらい一仕事終えた気分になる。

　昨日は理容組合の年度内最後の幹部会があって出席し4月の総会の
確認などを行うのだが、最終的に新年度も私が班長を務める事に。

　ちなみに決算書や予算案の類は公民館の場合は今回のように館長と
一緒に行うので気が楽な一方で、育連の方は私が決算書や予算案に
活動報告書などの作成まで全部行う事になる。

　こういう事をやっているので3月に入ると営業時間帯でも来客がい
ない時間帯にPCを開いて出納簿のチェックを行う事になるわけだ。

　年度が開けると今度は新役員の話や新年度予算の発表などの会合
があるわけで、こういうのが終わる頃にはGWが近くなり最終的には
神幸祭の準備の話し合いへとなだれ込むのである。