56歳の誕生日で思う事

　今日2月21日は私の誕生日で56歳になる。

　例年誕生日といえば誕生日夕食や夕食後にケーキを食べるの
だが17日の月曜日に誕生日夕食として回転寿司に行ってたらふ
く食べた一方で、今日の夕食はバタついていたという事で通常
料理になったし食後のケーキは自家製チーズケーキだったもの
のロウソクを立ててのお祝いはしなかった。

　56歳といえば四捨五入すると完全に60代になるわけで還暦も
近くなるのだから、いよいよ歳を取って来たなと実感するし実
際に月曜日からの急激な冷え込みが影響したからか少しばかり
カゼ気味で迎える事になった。

　ご存知のように私は子供育成連絡協議会の役員をしているの
で11年から夏のキックベースと冬の子供カルタ大会の後藤寺
校区の責任者をしているだけでなく、小学校のチビッコ相撲
やドッジボールの練習責任者をしている。

　子供育成会は子供会に入会したからの役職で今年度で娘が小
学校を卒業するので子供会も卒業という形になり、PTA役員な
らば‘お役ご免’となるわけだが育連は‘趣旨に賛同する者’という
事から後釜が見つかるまで交代はない。

　だからキックベースやカルタに参加してくれている子供達や
保護者から娘が卒業するので‘来年度はどうなるのか？’と聞か
れる事が多々あったのだが、正直言って特にキックベースなど
参加者が今年度は50人を越えているので代わりの人に任せるの
は大変で気の毒だから私がとことんまで付き合うのがスジだと
思っている。

　奇しくも中2&3の担任だった恩師からの年賀状で‘いろいろ頑
張るためにも健康である事を願ってます、今年もガンバレ’とい
うありがたいメッセージが記されていた。

　それを考えると体が続く限り子供達の相手をしてやりたいと
思うので、それを心の張りにして頑張りたいと思う。