猛暑にならずに助かっては いるが・・・


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-8991

 早いもので熊本南部周辺を中心にした集中豪雨から1週間経つが、
週明けも集中豪雨の恐れがあるという気象情報が流れている。

 こういう豪雨は以前なら梅雨末期の大雨という事から想定内では
あったのだが、ここまで激しい激甚災害のような集中豪雨が毎年あ
るというのは大変な事で地球の温暖化ここに極まれりという事にな
るのだろうか。

 それにしても今年の天気は気温の変動もおかしな形で6月に入っ
てから晴れた日は全て30度越えだったのに対し、雨が降ると中旬
には最高気温ですら23度ぐらいの日があったのだから極端である。

 更に月初めは最低気温が20度以下と妙に涼しく下手したら肌寒い
ぐらいの気温で例年ならば暑くてたまらない時期なのだから、本来
なら楽ではあるものの決してありがたいとは思わないから不思議だ。

 ここまで雨が多く梅雨明けの雰囲気がないのは久しぶりで個人的
には雨が多くて冷夏と言われた80年や93年の頃を思い出すわけで、
こういった年は猛暑にはならなかったものの蒸し暑さに苛まれたし
雨続きで農作物の生育状況も悪くなりロクな事がなかったのを思い
出す。

 このまま梅雨明けが8月初めぐらいまでズレ込むと仮に東京五輪
が今年なら雨対策で大変な事になっていただろうし、猛暑も大変で
はあるものの雨続きは更に酷いのではと思ったりする。

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