ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
MATやTACとウルトラ警備隊の違いは
ウルトラマンエースの10話を見ていたらTACスペース2機で超獣を攻撃して
いるシーンがあった。
TACスペースは複座式の戦闘機で単座式のアローと区別されている。
TACアローはTACファルコンにも2機搭載されているので複数機で作戦行動
を取る事は分かるのだが、TACスペース2機というのは珍しいパターンだと
思った。
ちなみに科学特捜隊はジェットビートル、MATはMATアロー1号が複数で
作戦行動を取るシーンがTAC同様多々あるがウルトラ警備隊だけはそれが
ない。
ウルトラホーク1号は ご存知のように3機に分離合体する大型迎撃戦闘機で
2号が宇宙戦闘用で3号は偵察&運搬用と基本的に用途が分かれている。
もっとも1号と3号、1号と2号が一緒に作戦行動を取るケースはあったし、
潜航艇のハイドランジャーも2隻で作戦行動を取る事はあったが3号2機で作戦
行動を取るというシーンはなかった。
そこで思いつくのはウルトラ警備隊は対宇宙人用の組織であり、怪獣&超獣を
撃退するための組織ではないという事だ。
ホーク1号やTACファルコンのような大型戦闘機の場合は搭乗する人数も
5・6人と防衛チーム全員が乗り込めるのに対し、MATアローやTACアロー&
スペースは1人乗りか2人乗りになっている。
MATは‘モンスター・アタック・チーム’、TACは‘テリブルモンスター・アタック
・クルー’の略なので基本的に対怪獣用のチームである。
つまり強大な敵を攻撃するのに大型1機より、複数の小型機の方が効果的
だろう。
時は流れてウルトラマンガイアのXIGは3機のファイターチームで破滅招来
体に立ち向かっていたが、これも同じ事からだと思う。
一方のウルトラ警備隊は主に侵略者との戦いになるので侵略者の円盤を迎撃
するのが戦闘機の任務になるし、迎撃用の1号は大型ながら3機に分離合体
できるのが生きてくる。
もっともガンダー相手には‘カルテット作戦’と言って3機に分離した1号と3号で
攻撃を仕掛けダメージを与えているのを見れば怪獣には大型機1機よりも小型
機でも複数で攻撃した方が有効だという事を証明しているのではないだろうか。
いるシーンがあった。
TACスペースは複座式の戦闘機で単座式のアローと区別されている。
TACアローはTACファルコンにも2機搭載されているので複数機で作戦行動
を取る事は分かるのだが、TACスペース2機というのは珍しいパターンだと
思った。
ちなみに科学特捜隊はジェットビートル、MATはMATアロー1号が複数で
作戦行動を取るシーンがTAC同様多々あるがウルトラ警備隊だけはそれが
ない。
ウルトラホーク1号は ご存知のように3機に分離合体する大型迎撃戦闘機で
2号が宇宙戦闘用で3号は偵察&運搬用と基本的に用途が分かれている。
もっとも1号と3号、1号と2号が一緒に作戦行動を取るケースはあったし、
潜航艇のハイドランジャーも2隻で作戦行動を取る事はあったが3号2機で作戦
行動を取るというシーンはなかった。
そこで思いつくのはウルトラ警備隊は対宇宙人用の組織であり、怪獣&超獣を
撃退するための組織ではないという事だ。
ホーク1号やTACファルコンのような大型戦闘機の場合は搭乗する人数も
5・6人と防衛チーム全員が乗り込めるのに対し、MATアローやTACアロー&
スペースは1人乗りか2人乗りになっている。
MATは‘モンスター・アタック・チーム’、TACは‘テリブルモンスター・アタック
・クルー’の略なので基本的に対怪獣用のチームである。
つまり強大な敵を攻撃するのに大型1機より、複数の小型機の方が効果的
だろう。
時は流れてウルトラマンガイアのXIGは3機のファイターチームで破滅招来
体に立ち向かっていたが、これも同じ事からだと思う。
一方のウルトラ警備隊は主に侵略者との戦いになるので侵略者の円盤を迎撃
するのが戦闘機の任務になるし、迎撃用の1号は大型ながら3機に分離合体
できるのが生きてくる。
もっともガンダー相手には‘カルテット作戦’と言って3機に分離した1号と3号で
攻撃を仕掛けダメージを与えているのを見れば怪獣には大型機1機よりも小型
機でも複数で攻撃した方が有効だという事を証明しているのではないだろうか。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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そのようでございましたか。
ウルトラホークも時々壊れますが、そういえばぞれ何機ぐらいあったのでしょうね(笑)。
ウルトラマンエースは特に戦闘機が撃墜されると思いました・・・。
これもDVDや再放送での記憶ですけど。
それからやはりウルトラホークの三機分離には驚かされましたよ。
ウルトラマンのスカイドン編でハヤタが‘ビートルは修理不能です’というセリフがありまして不時着しても修理して使用していたようですね。
それが第2期になると被弾するや否や脱出でしたから
大いに目立つようになりました。
ホーク1号のような全長100mもの大型戦闘機は何機もないでしょうし、作っていたら大変な予算になったのではないかと思います。