ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟のパンフレットで
12月6日から公開された宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟のパンフ
レットなどやプラモデルが女房の友人宅から送られてきた。
本来なら私も行きたいところだが諸般の事情で厳しいためパンフ
レットなどを見ると大筋の内容は理解できるのだが、ヤマトがイス
カンダルからの帰途の物語という話ぐらいしか聞いてなかったので
改めて‘よくぞこういう話を作ったな’と思う。
ご存知の通り昭和の宇宙戦艦ヤマトはTV版の視聴率が振るわず
26話で打ち切られていたものの、劇場版の大ヒットから一気にブレ
イクし続編が作られていったのだが正直言って世界を広げ過ぎた感
が強く最後は食傷気味だった。
だから昨年TV版のラストで劇場版新作の話しが出た時に‘また
昭和と同じく続編を作りまくるのか'と思っていたのだが、幸いに
してイスカンダルからの帰途の物語だと聞いて安心していたのだ。
そしてパンフレットの中でも出渕裕総監督が‘2199はヤマトが
イスカンダルに行って帰ってくる話だから、これで一つの区切りに
なる'と語っていたように昭和のような続編を作りまくるという事は
ないだろうと思う。
もっともガトランティスの面々や斉藤始ら今回の劇場版から登場
したキャラの更なる活躍を見たい気もするが、もう少し見たいと思
われている時に終わる方が心に残るのでコチラの方がいいだろう。
ちなみに送ってもらったプラモデルはユキカゼとガミラスのデウ
スーラ三世にガトランティスのククルカン級駆逐艦&ナスカ級空母
の4個で小型プラモという事からか長男が15分以内、次男も30分
以内に作り上げてしまった。
そして居間に飾っていたら壊れるので店に飾ることになったので
ある。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« G大阪の3冠達... | 羽生結弦 激動... » |
やはり昭和作品は突っ込みどころ満載でしたからね。
そういう意味ではストレスになるところをしっかりと
フォローしてくれている2199はありがたいですし、ファンが納得するような解釈で作ってくれているのが嬉しいですよね。