ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
合体変身を聞かなくなった
一昨日のウルトラマンメビウスでウルトラマンエースが客演
しただけでなく合体変身していた北斗星司と南夕子が登場して
オールドファンを喜ばせた。
そういえば最近聞かないのが合体変身である。
エース以外にも小学生の番長である木戸猛と秀才の白鳥健太
郎が友情のエネルギーで変身する超人バロム1や智のグリーン
ファイター、勇のレッドファイター、愛のオレンジファイター
の3人が合体変身するトリプルファイターなどがありマイナーで
はあるが(合体といえるかは不明だが)魔人ハンター・ミツルギ
などというのもあった。
エースの北斗と南の合体変身は子供の遊びで不都合が生じると
いう事で北斗の単独変身になったのは有名で、確かにエースや
バロム1がOAされていた当時は小3だった私などはよく覚えている。
意外に巨大ヒーローというものは○○ごっこには向かないとこ
ろがあり、その点では等身大ヒーローに一歩譲ってしまう。
だから当時の我々はエースごっこというよりもバロム1ごっこに
興じていたのだが片割れの役はする事がない。やむなく人間体の
主役をやった者は戦闘員に廻りバロム1役が別に出てくるパターン
か、片割れは実際にはないバロム2で戦うとか工夫が必要だった。
等身大ヒーローには戦闘員がいるのでまぁいいのだが巨大ヒー
ローには戦闘員はおろか怪獣や宇宙人軍団は登場させにくい。
だから巨大ヒーローの合体変身はエースが最初で最後だったのだ
ろう。
ただ世の中には完全無欠はなくそれぞれの長所や短所がある者が
長所を出し合って完全無欠の存在になって戦うというのは戦隊モノ
などに受け継がれているのである。
力の番長と頭脳派の秀才が合体して超人になるバロム1というの
はよくできているのだ。
巨大ヒーローが看板の円谷作品では無理かもしれないが等身大ア
クションが看板の東映作品なら十分製作可能だと思うのだが。
しただけでなく合体変身していた北斗星司と南夕子が登場して
オールドファンを喜ばせた。
そういえば最近聞かないのが合体変身である。
エース以外にも小学生の番長である木戸猛と秀才の白鳥健太
郎が友情のエネルギーで変身する超人バロム1や智のグリーン
ファイター、勇のレッドファイター、愛のオレンジファイター
の3人が合体変身するトリプルファイターなどがありマイナーで
はあるが(合体といえるかは不明だが)魔人ハンター・ミツルギ
などというのもあった。
エースの北斗と南の合体変身は子供の遊びで不都合が生じると
いう事で北斗の単独変身になったのは有名で、確かにエースや
バロム1がOAされていた当時は小3だった私などはよく覚えている。
意外に巨大ヒーローというものは○○ごっこには向かないとこ
ろがあり、その点では等身大ヒーローに一歩譲ってしまう。
だから当時の我々はエースごっこというよりもバロム1ごっこに
興じていたのだが片割れの役はする事がない。やむなく人間体の
主役をやった者は戦闘員に廻りバロム1役が別に出てくるパターン
か、片割れは実際にはないバロム2で戦うとか工夫が必要だった。
等身大ヒーローには戦闘員がいるのでまぁいいのだが巨大ヒー
ローには戦闘員はおろか怪獣や宇宙人軍団は登場させにくい。
だから巨大ヒーローの合体変身はエースが最初で最後だったのだ
ろう。
ただ世の中には完全無欠はなくそれぞれの長所や短所がある者が
長所を出し合って完全無欠の存在になって戦うというのは戦隊モノ
などに受け継がれているのである。
力の番長と頭脳派の秀才が合体して超人になるバロム1というの
はよくできているのだ。
巨大ヒーローが看板の円谷作品では無理かもしれないが等身大ア
クションが看板の東映作品なら十分製作可能だと思うのだが。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
« アテにならな... | 07年第1回UNO... » |
バロム1はさすがにほとんど観ていませんでした。
ウルトラマンエースは珍しかったですね。
南夕子隊員が帰ってからの後半は北斗隊員が一人で指輪を重ねていましたが、それが何か違和感を与えていましたね。
でも南隊員とてもなつかしかったですよ。
それはいいけれど、何か番組が変な方向に行っているのではないかという危惧も感じています。
今年は合体変身あるじゃないですか!
電王…良太郎+モモタロス
え…違う?
まぁウルトラシリーズ生誕40周年記念番組ですから少々の事は許されるでしょう。
当時は男と女の合体変身という事自体に違和感があったと思われます。
>ジャック振動様
電王…良太郎+モモタロス・…ですか????
モンモタロスが人間ならOKですがね、まぁ合体といえば
そう思えなくもないですね。
「じりょく」
と言ったので、
「じりょくって……それじゃあ、磁石の力だよ。磁石の力だ~ 鋼鉄ジーグ~♪ って知らないだろう?」
「知らねーよ」
「他にも、【マグネロボ ガ・キーン】ってのがあって……【マグネマン マイナス】とか……花月舞はワタシに似ていて……」
と、一方的に喋りながら、ふと、【ガ・キーン】も男女合体だったんだー、と思い出しました。
あれも、一度「マグネマン」に変身して、「スイートクロス」してから、ガ・キーンに合体するという、手順があったっけ。
やっぱり、男女合体ヒーロー(ロボット)物を映像化するのは、難しいのか、はたまたはやらないのか。
‘ヒカルとマイの合体技だ・・・ガッキーンアタック’
でしたね。歌うは水木一郎と堀江美都子の黄金コンビ。
しかし自力を‘じりょく’とは・…ちょっとひどいですね、この方は野球見たことないのでしょう。‘じりょく優勝が消えた’などは言いませんから。