13日から公開された大決戦!超ウルトラ8兄弟を息子達と
一緒に見てきた。
今日は朝から雨。
長男だけ連れて行った2年前のウルトラマンメビウス&ウル
トラ兄弟の時は台風が接近した時だった。
朝イチの上映が9:45からなので8:55に家を出る。
車の中のBGMはウルトラマンからガイアまで今回登場する
ウルトラマンのOPを全部流しながらだった。
長男が私の意図を汲み取り‘映画に出てくるウルトラマンの
歌をかけているんでしょう’と言うから妙に頼もしい。 . . . 本文を読む
今日パシフィコ横浜で行われた3大世界戦で、注目の西岡
利晃がタイのナパポーンに3-0の判定勝ちで5度目の世界挑
戦で暫定ながらWBCのSバンタム級の世界王者になった。
初挑戦から実に8年目の悲願の戴冠だ。
ホントに嬉しい限り。
スパーリングで辰吉からダウンを奪うなど伝説を持っていた
西岡は、名ライターの佐瀬稔氏が目を付けていた逸材。
ただ世界戦では辰吉から王座を奪ったウィラポン相手に4度
挑戦し、実に2度も引き分けで獲得失敗に終わっていた。
特に01年9月に行われた2戦目では得意の左ストレートでウィ
ラポンをグラつかせ、あと一歩まで追い詰めながら裏技の前に
ペースを奪い返され引き分け。
‘再戦したら今度こそ’と思われながら、アキレス腱の断裂に
見舞われるなど不運続き。
アキレス腱を断裂した事で最大の武器であるスピードの源と
なる早いフットワークが使えなくなったのだ。
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早いもので北京五輪が終わってから3週間が経つ。
この間にサッカーW杯のアジア最終予選というビッグイベン
トが行われた以外は、これまで通りのパターンに戻った。
午前中にMLB中継があり、夜はプロ野球の結果に一喜一憂する
はずだったのだが・・・・・・正直言って私のノリが悪い。
これは北京後遺症以外の何ものでもない!
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キリヤマ隊長がダンの正体を知っていたという仮説の
最後は、最終EPから。
瀕死の状態でパンドンとの最後の戦いに臨んだセブンに
対し、ウルトラ警備隊の隊員とクラタがホーク1号に分乗
して援護するシーンがある。
この戦いに臨む前にアンヌからダンの正体を聞かされた
隊員達はホーク1号でパンドンを攻撃しつつ‘セブン’では
なく‘ダン’と呼んでいた。
彼らの言葉はダンに対する思いに溢れていた。
特にクラタは、さんざんダンを愚弄する言葉を吐いていた
のを悔いて‘モロボシ許してくれ’と言っていたのが印象
深いが、キリヤマ隊長だけが‘体の具合が悪ければ悪いで、
なぜはっきり言ってくれなかったんだ’と言う。
最初に聞いたとき‘言ったら正体バレるぞ、アホだ!’
と思った。
しかし、このセリフこそがキリヤマがダンの正体を知って
いた証拠に他ならない。
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早いもので明日から、大相撲の秋場所が両国国技館で
行われる。
今年最後の東京場所だが例のロシア人力士の大麻騒動が
発端となり、理事長が辞任する騒ぎにまで発展した直後の
場所だ。
いわゆる相撲協会のザンゲ場所になる。
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ウルトラマンガイアの2話に登場したのが陸戦部隊のチーム・
ハーキュリーズ。
四足歩行の怪獣ギールと地上戦闘用バギーのバイソンで戦い、
弱点の腹部を攻撃してダメージを負わせた。
ところでウルトラシリーズの防衛チームには戦闘機や潜水艇、
地底戦車などが登場するが、今回のような陸戦部隊の戦闘メカ
は珍しい。
昭和のシリーズでは見てないし、平成に入ってもウルトラマン
ネクサスでナイトレーダーの3機の戦闘機クロムチェスターが
キャノンフォーメーションで合体したメガキャノンチェスター
があるぐらい。
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コチラでは関係ないが、福岡では今日から秋祭りの放生会が
筥崎宮で始まった。
‘梨も柿も放生会’と呼ばれ、これが始まると本格的な秋と
言われる。
放生会の名物は息を吹き込むと「ペコン」「ポコン」と鳴る
ガラス細工の‘チャンポン’と呼ばれるビードロと、博多人形
の技法で作ったおはじきだ。
昔は いずれも手作りだったので人気がありあっという間に
売切れてしまう。
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設定説明に殆ど使った1話に対し後編にあたる2話は2体の
怪獣とのバトルに、XIGも戦闘機のチームライトニングだけで
なく防衛チームには珍しい陸戦チームのチーム・ハーキュリー
ズも登場する豪華版。
いきなりコッヴとの戦いが始まるが我夢とガイアの意思
疎通が完全でないのか、アナライザーで先頭が不慣れという事か
苦戦する。
ここに‘我夢の成長物語になるのではないか?’という作品の
側面を窺い知れる。
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旧1号からBLACK RXまで9つのカテゴリーがあるのだが、
それぞれ36問ぐらいある。
実を言うと仮面ライダーは98話もあるので話数が多過
ぎて、今ひとつ全話をフォローできてない。
しかもV3ぐらいまでは分かるが、X以降は しっかり見て
ないし再放送も殆どなかったのでストロンガー以降はチン
プンカンプンである。
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都市対抗野球で優勝した新日本石油ENEOSのエース・田澤
純一が、直接MLB入りをする旨を明らかにした。
これまでの事例から言えば田澤のようなドラフトで上位
指名される有望な選手は、MLB側は獲得を見合わせていた。
ところが今回は初めての事例である。
これについて自称日本一の人気チームの代表が‘仁義を
破る行為’などと憤慨していた。
この代表の発言は、ある意味笑止千万だ。
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先日スーパーに買い物に行くと息子達が落書きする自由帳を
買いたいという事で文具売り場を覗くと、あったのが‘ドロン
ボー自由帳’だ。
‘ヤッターマン自由帳’ではなく‘ドロンボー自由帳’という
のが笑える。
当然のように息子達は喜んで‘コレがいい!’という事で、
購入したのだ。
来年3月には実写版の映画があるという事で人気はあるのだ
ろうが、なぜか8日にOAされた後11月10日まで休みというもの。
実に8週間もOAされないのだ。
さすがに息子達もガッカリしていた。
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北京五輪で代表チームを率いた星野仙一が、来年3月に予定
されているWBCの監督を要請されても固辞すると言っている
らしい。
北京での惨敗を受けて星野監督に対する風当たりは強く、某
新聞の国賊社長が‘星野以外に適任者がいるか!’というコメ
ントが却って星野続投に関する拒否反応を起こす始末。
一時は‘日本シリーズで優勝したチームの監督を’という話も
あったが、ホークスの王貞治監督が‘現役監督の兼任は無理’
とコメントしたので12球団の監督以外から選出となりそうだ。
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最近 我が家の次男は便秘気味。
そこで通じにいいシリアルを買ってきて次男に食べさせて
いたのだが、一緒に混ぜていたのが画像にあるフルーツグラ
ノーラ。
イチゴ、リンゴ、パパイヤ、レーズン、ココナッツなどの
ドライフルーツを含んだシリアルだが、残念ながら次男は苦
手だった。
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昨年の10月1日はウルトラセブンが最初にOAされて40年目
だった。
そこでそれを記念して録画していたウルトラセブンのビデ
オを1週間に1話づつDVDにコピーし、レビューを書いてていく
事にした。
ちょうどOAされた日が、昨年から月曜だったというのも好
都合だったのだ。
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今日の午後、相撲協会の理事長・北の湖敏満が理事長を
辞任した。
昨年の時津風部屋のリンチ事件や朝青龍のサッカー事件
など不祥事が続出したが、その度に理事長は‘弟子の不祥
事は師匠が責任を取る’というスタンスを取り続けた。
つまり究極の無責任体勢が確率されたのだ。
そのうちに間垣部屋の若の鵬が大麻吸引事件を起こし、
世間に全力士の潔白を証明するために行った抜き打ちの
尿検査で露鵬と白露山が陽性反応が出た。
しかも あろうことか白露山は理事長の部屋の力士だった
のだ。
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