日刊ゲンダイのホークス非難記事はツッコミどころ満載

 今日ネットを見ていると‘「ホークスのWBCへの選手出し惜しみに 11球団怨嗟の声’という記事があったので読んでみるとツッコミどこ ろ満載の記事で配信元を調べて見たら案の定、日刊ゲンダイの記事 であり相変わらず安定しているなと思った次第。  日刊ゲンダイといえば昭和の時代から反体制派を標榜しているよ うでアンチジャイアンツの記事を読みたければゲンダイというのは 定番だったのだが、最近は頼みのジャイアンツが弱体化しているの で特にシーズンオフに大型補強を敢行したホークスに対するイチャ モン記事が目立つわけで今回もその流れからの記事である。  記事では特に柳田悠岐や今宮健太に藤井皓哉が選出されてない事 にイチャモンを付けているのだが、3人とも当たり前過ぎるぐらい の理由がある。 . . . 本文を読む
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目標があると力が倍増する事を実感

 先日1月21日に退院する事が決まった記事を上げたのだが12日 以降から10日ほどインターバルが開けたのは、我が店は1年を通 じて10日から20日までが最もヒマな時期という事で退院後すぐに 仕事ができないと意味がないし暦の上で小寒の時期が一番寒いと いう事があった。  つまり1年で最もヒマな時期に寒い事もあり完全復帰できない 状態ならば、むしろ入院していた方がいいと考え10日ばかり敢 えて退院を伸ばしたわけだ。  この10日間は例年雪が降り積もる日があったりするのだが、 幸い雪は降っている日はあって窓越しに冷気が入ってくる日は あったものの積雪がなかったのはありがたかった。 . . . 本文を読む
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明日からテニス全豪OPが開幕するのだが

 明日からオーストラリア・メルボルンでテニスの全豪OPが始まる。  近年のテニスは男子シングルスで錦織圭、女子シングルスは大坂 なおみの活躍に注目が集まっていたが錦織は度重なるケガで大坂は 妊娠によって欠場しているので看板の2人が不在となっている。  そんな中で今回注目されるのが西岡良仁で、27歳にして錦織圭に 次いで史上2人目のシード入り=第31シードされているのだ。  テニス4大大会シングルスの出場選手は128人でシードされるとい うのはノーシード選手と試合数が違うのではないものの昨年西岡は、 全仏の初戦でノバク・ジョコビッチと対戦するなど2回戦まで優勝 候補と対戦しなければいけないため大変だ。 . . . 本文を読む
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マジンガーZのザイラ&ダンチェル編から思う事

先日マジンガーZの6話レビューを書いたが新年最初のEPという 事だったからか、ザイラとダンチェルという2体の機械獣が登場し ザイラが市街地を破壊してマジンガーZをおびき出したスキにダン チェルが霧に紛れて富士山麓から回り込んで光子力研究所を襲撃 するという作戦をDrヘル側が立てていた。  このEPの脚本はメインライターの1人・藤川桂介だが、藤川桂介 といえばウルトラマンやウルトラセブンで主に飯島敏宏監督と組ん だ作品が多い。  ちなみに飯島監督が自ら脚本を担当した2度目のバルタン星人編 では、星人がR惑星でウルトラマンと戦っている間に地球を襲撃す るという展開になっていた。 . . . 本文を読む
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キングギドラ&ガイガンペアに ついて

1月3日に見たゴジラ対ガイガンはゴジラ&アンギラスの地球怪獣 ペアと、キングギドラ&ガイガンの宇宙怪獣ペアのタッグマッチの 趣だった。  面白いのが純粋な怪獣タッグマッチというのは、ゴジラ対ガイガ ンが初めてなのだ。  というのも宇宙怪獣キングギドラは金星の文明を3日で滅ぼした 猛者でデビュー作品の三大怪獣地球最大の決戦ではゴジラ・ラドン ・モスラという3体の地球怪獣が束になって追い払ったのを皮切り に、怪獣大戦争ではゴジラ&ラドンペアで総進撃になると地球怪獣 8体がかりでキングギドラを倒している。 . . . 本文を読む
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ネガティブワードを避けるべきと実感した50年前

 野球で速球派の投手と対戦すると高めは伸びて見逃せばボールに なるケースが多いという事でベンチが‘高めの球はボールになるから 絶対に手を出すな’と言ったにもかかわらず、高めに手を出し空振り 三振の山をきずき‘あれほど高めの球には手を出すなと言ったのに’ と試合後に監督がボヤくシーンを度々見かける。  これ‘〇〇するな’と言うから余計にしてしまうわけで、むしろ‘低め を狙え’と言うべきなのだが勝てないチームの首脳陣ほど‘〇〇するな’ という指示を出すケースが多いのが現状だ。  実は個人的に50年前にそれを母親に指示され、ついやらかしたの が50年前の今日1月14日である。 . . . 本文を読む
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第2期森保ジャパン最初の目標はアジア制覇

 昨年暮れサッカー日本代表監督にカタールW杯グループステージ 1位通過した森保一氏が再任される事が決まり、第2期森保ジャパン 誕生となるわけだが個人的に最初のターゲットは来年1月あたりに 予定されているアジア杯制覇だと考えている。  アジア杯はイビチャ・オシム氏が監督に就任した07年から、それ までW杯の中間年&五輪イヤーからW杯翌年に変更された音により 日本のように計画的にチームを立ち上げる国にとって優勝を狙うに は厳しい大会となっていた。  つまり中東勢のようにアジア杯を勝つためにW杯から同じ体制で 臨む国と対戦するとチームの完成度からして不利になる一方、優勝 と引き換えにチームの立ち上げが遅れるというリスクもあった。 . . . 本文を読む
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アンチショッカー同盟の その後はどうなった?

今から50年前の今日OAされた仮面ライダー94話でショッカーライ ダー編は完結するわけだが、このシリーズ3話で重要なポジションだ ったのがアンチショッカー同盟。  木暮精一郎をリーダーとするショッカーやゲルショッカーに家族を 殺された者達の組織でショッカー被害者の会的な性格を持つのだが、 この世界では立花藤兵衛を中心にした少年仮面ライダー隊や仮面ライ ダーの存在が知られていたにも拘わらず全く接触がなかったというの もおかしな話。  とりあえずヘリコプターや催涙弾のようなガス弾を所持しておりア ジトのような場所もあり、エイドクガーを捕虜にして拘束する部屋な どあるようだしコンピューターも所持しており情報収集活動も行って いたようだ。 . . . 本文を読む
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高校サッカーとクラブユースは日本サッカー強化の両輪

 先日国立競技場で行われた高校サッカーの決勝・岡山学芸館ー東 山戦の観客は5万868人だったようで、昨年の4万2747人を大きく上 回ったらしい。  もともと高校サッカーは日本が弱かった昭和の時代から人気があ り年末年始から日本を訪れていたヨーロッパの某スター選手が、元 日の天皇杯決勝より高校サッカー決勝の方が観客が多く驚いていた という話があった。  Jリーグが発足した頃あたりにフィジカル重視で全盛だった国見を 批判する意見とも相まって‘ユース世代は目先の勝ち負けより、テク ニックの基礎を学ぶべき’的な意見がマスコミの辺りから多く出てい た事もあった。 . . . 本文を読む
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特撮シーンが長過ぎるのも考えもの

 個人的に昭和ガメラシリーズの好きな作品でガメラ対バルゴンが ある。  昭和シリーズで唯一子供が登場しない作品だがバルゴンの卵=オ パールを探しに行ったメンバーの小野寺がジャングルで底なし沼に 嵌ってそれが原因で水虫になり、治療用の赤外線がバルゴンの卵に 長時間照射されたためバルゴン誕生が促進されるなど細かいディテ ィールに拘ったストーリーは素晴らしくオパールを発見した途端に 独り占めしようとするなど人間の心の弱さが上手く描かれている。  ところが対バルゴンの特技監督を務めた湯浅憲明監督らは不満だ ったようで、バルゴンが出てくるまでが長すぎて子供の集中力が続 かない的な意見が出て子供たちを飽きさせない演出が最重点に置か れたガメラ対ギャオスにつながったらしい。  とはいえ正月に見たゴジラ対ガイガンは考えものだと思った。 . . . 本文を読む
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箱根駅伝の人気があるのは結構だが

 駒澤が三冠達成した今年の箱根駅伝はレース前から駒澤の三冠達 成か?青山学院の連覇か?など見どころも多かったし、レース終了 後は青山学院の原晋監督の箱根駅伝恒久全国化論などいろいろ話題 を呼んでいた。  さて箱根駅伝はストックホルム五輪のマラソン代表だった金栗四 三氏が‘日本の長距離&マラソンを強化するために’という事で始まっ たと言われているが、以前も記したように21世紀以降のマラソンは トラックレースの1万mを4本走るようなスタイルに変貌しているた め山登りなどアップダウンの激しいコースを走る必要よりも平坦な コースをハイスピードで走る事の方が重要になっている。  しかも20㌔台前半の距離もスピードを競うには長過ぎて、長距離 で勝負するには短過ぎるなど弊害が出ているのが現状だ。 . . . 本文を読む
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退院日決定から1年経ち

 昨年の成人の日は1月10日だったが、その翌日11日に担当医から ‘退院はいつがいいですか?’と回診の時に尋ねられたので‘21日でお 願いします’と答え退院日が1月21日に決まった。  12月23日に入院以来27日午後からICUを出て一般病棟に移る事が できたのだがICU滞在中に‘基本的に入院期間は1カ月ちょっとだか ら確定申告には間に合いますよ’と言われたものの、個人的には1 月29日に小学校での夢授業参加予定にしているので‘何とか28日に は退院したいのに’と思っていた。  そしてICUも‘1週間ほど’と言われていたのが、予定より早い3日 ほどで出る事ができたので退院も少し早まらないかとは思ってい たのだった。 . . . 本文を読む
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宇部新川駅訪問

 昨日は長男を広島・庄原まで送って行ったのだが、行きがけに宇 部新川駅に立ち寄る事にした。  宇部新川駅といえばシン・エヴァンゲリオン劇場版のラストシー ンの舞台になっているわけで、わざわざ行く事もないのだが寄り道 すればいいという事から一緒に劇場版を見ていたのもあり1度立ち 寄ってみるかと言っていた。  ところが庄原との往復は明け方だったり夜中だったりしていたし、 一昨年12月に脳幹出血で入院した事から女房が送って行ったり昨年 9月は台風接近という事もあって早く帰らないといけないので延び 延びになっていたのがようやく実現したわけだ。 . . . 本文を読む
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高校スポーツ冬休みシリーズ終了

 昨日国立競技場で行われた全国高校サッカー選手権決勝は、岡山 学芸館が東山に3-1で勝ち岡山県勢として初優勝を飾った。  25分に岡山がOGで先制すると東山も44分に追い付いたのだが、 後半に入って52分に木村匡吾のゴールで勝ち越し以後は東山が阪田 澪哉を中心に攻め込みクロスバー直撃のシュートなどを放つも追い 付けず85分に岡山はロングスローから再び木村が決めて3-1と突き 放し勝負を決めた。  岡山得意の豊富な運動量をベースに速いパスで攻撃する縦に速い ポゼッションスタイルが開花した形で、Jリーグ内定者がいなくても 勝てるという事が証明された。 . . . 本文を読む
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広島自動車道から先は雪国?だった

 巷では成人の日を含めた正月休み明けの3連休だが3連休の最終日 である今日、長男は明日までが正月休みという事で庄原に戻るため 送って行った。  8:50に家を出て門司インターから高速に乗り関門橋を渡って行く のだが今回は時間に余裕があったので、宇部で寄り道をして昼食を 食べてから高速に乗って山陽自動車道に戻り佐波川で長男と運転を 交代して助手席で仮眠を取る。  目が覚めたのが広島自動車道に入ったあたりだったのだが、久地 PAや安佐SAあたりになると山腹に雪が相当残っているし中国自動車 道に入ると霧雨が横殴りに降っているのだから驚いた。 . . . 本文を読む
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