宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「石と霊」

2005年01月08日 | Weblog








石には 高級な神霊だけでなく
祟り神のような存在も宿る事があり、
一般の不浄霊も 石や砂利に宿る事が多いとされ、

中には コンクリートの砂利の中に
怨念の強い霊が宿っており、
そのコンクリートを使って建てられたデパートで怪異が続出した事があったようです。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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いとこから聞いた話・・・。
函館にある西○デパートはいろいろと出るって噂がある。

いとこは23年前のオープン時、社員として働いていた。
所属を言うと関係者にバレてしまうから内緒にしてくれってことだが、
一般の売り場にいる店員ではなく上層部の人達に近い部署で普段から幹部の人達の話しを直接聞ける部署。
多少内部の極秘情報を耳にしても他言もしないでいるのが当たり前。

今回、その店が閉店するってことで教えてくれたが、出るって噂の話は上司から聞いた話らしい。

社員用の出入り口のすぐそばに商品搬入口があり大きなシャッターになっている。
普段からコンクリート打ちっぱなしのこの搬入口付近にいろいろと不気味なことが多発。
オープン直後に一度お祓いを頼んだらしいのだが、
物凄く強い怨念系の悪霊らしく徐霊できなかった。

後日、青森からもっと除霊できる人に除霊を依頼する。
除霊にはごく一部の幹部数名立会いの元社員が完全にいない定休日に実行。
自殺した女性の霊が憑いていてこの女性は男に騙されて赤子とともに自殺したらしい。

彼女の自殺した現場付近の砂利をたまたま商品管理室に柱の中のコンクリートに利用していたらしく
成仏していない霊が「重い重い」と訴えていた。

上司が言うにはこの霊の除霊中2階高さくらいまである
でかいシャッターが両手のこぶしで叩いたようにドンドンドンとへし曲がる勢いだったのと、
分厚い防火扉が風もないのにバタバタと開閉しまくりだった。
幹部数名はマジ漏らしそうなくらい怖かったとか。

現在は屋上にお清めの意味もこめて小さな鳥居がある。
その後何度か除霊はしているらしいが一番霊象がひどかったのがオープン時だったそうだ。

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