80年代に、幾度もオカルトライターの取材を受けた、「星野翔(仮名と思われ
ます)」君という、12歳の男の子がいました。
彼は、いわゆる「幽体離脱」を行って、宇宙旅行を行い、そこで見た
風景や結晶、またはトルコ石やアメジストなどの鉱石が発するエネルギーを
目で捉えて、色鮮やかに描いていました。
80年代の後、この男の子の情報は無く、今は35歳ぐらいになっているはずですが、
今もどこかで、そのような活動を続けられているのか、わたくしには判りません。
彼には弟と妹もいて、その二人も目に見えない次元のものが見え、彼の
妹は、笹の中で戯れる妖精の姿を描いています。
彼の絵は、色彩が鮮やかで、また12歳の子供が描いたとは思えないほどの
色彩、立体感覚が特徴的で、またマンダラを彷彿とさせる図像も多くあります。
彼が一つの星で、巨大な聖堂を目にし、そこの石碑の一つ一つに、直径70センチほどの
「タリズマン」が刻まれていたとの事で、彼は一度、それらの中から特に
「デザインとパワーの強い」というものを選んで描き、紹介していました。
「護符」であるか、その星の聖堂の石碑に刻まれていたかはともかく、デザインや色彩が
美しく、今回一部を抄掲させて頂きます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
これらの使い方の説明としては、「自分に合う」と感じられるものを一つ選び、選んだら、
毎日20分から30分間、この図像だけを見つめ、息を吸うごとに、図像が自分の中に
入ってくるのを想像し、息を吐く時に、心の中の悩みやネガティブな感情が出て行くと
観想する事を一日一度、一週間続けるなら、不思議な出来事を体験する事になる
だろう、という事でした。
*******
「朝三暮四:鳩山由紀夫」
http://www.youtube.com/watch?v=zOpfVQqdU_M
先日、首相が「朝三暮四」と「朝令暮改」の意味を混同して取り違えた場面ですが、
これで自民党であれば、もっとマスコミから叩かれ、ワイドショーの格好のネタに
されていたはずですが、民主党の場合は、マスコミもそれほど叩きませんでした。