エジプト魔術からの続きです。
「ベヌ鳥(不死鳥)の変容の儀式」もまた、古代エジプトのアニのパピルスの
中に記されていたもので、「平安のうちに真理を語る」オシリスの魔術師に
よって行われていたものであるとの事です。
この魔術は、行う者の内に、兄弟愛と善意を高めるのみならず、
霊的自然性と幸福を保証する為のものであったそうです。
以下、こちらも抄訳させて頂きました。
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【ベヌ鳥(不死鳥)の変容の儀式】
自分の光の(霊)体が、ベヌ鳥(画像)になったと強く集中しながら唱えます。
「我は形を成さざる有より生まれたり。
我はケペラの神の儀礼にて証したり。
我は草木の形のうちに育ち、けものの形の辺りに固まて、全ての神の原子を
分かち合いたり。」
「我は昨日は、四大と、東より生まれし七つのウラエイ(蛇)と共にしたり。」
「我はかつて、アヌの御霊と共にセクヘムに住まわされ、彼らの間にては威儀を
以て歩くを得たりし者なれば、我はハメメト(光にありし者たち)、セト、あるいは
トート、そして彼らと共に住むを得し者のごとく輝きし体なる、大いなる者なり。」
「我は来たりて、甦りたり。
我は霊的な者にして、力強く、神々の中の神性にして、まったく賢き神ケンスなり。」
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「外国人地方参政権阻止!緊急国民大行動」
http://www.ch-sakura.jp/topix/1364.html
1月23日(土)に、有志の方々によって、東京で街頭宣伝活動などが行われます。