以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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近所に居たカマという苗字の小金持ち元憲兵のジジイ
満州国に居たらしく、列車で朝鮮婦女子を強○んしては
列車から突き落としていたと、地区の集まりで楽しそうに話していた
さすがの日本人の私たち(婦女子)も辟易してて
裏方で「気持ち悪いね」とか「地獄行きだね」とか言って
忌み嫌ってた。
まだ水道が普及する前の話だけど
近所中の井戸の近くで立ち小便したり、痰つば吐いたり
まるでお前が朝鮮人かよ、と言いたくなる様な悪行三昧
で、そのオヤジ、風の便りで前立腺がんで激痛に苦しんで
最後は食べ物も喉を通らなくなって苦しんで死んだらしい
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知人の話。
彼女は、ある事故(死亡事件)の現場にいた関係者の1人で、
本当ならその事故に関する証言をするべき立場にいた。
でも、本当のこと(死んだ人に何ををしたのか、言ったのか)を言わず、
自分は何も知らない、見ていない、その人は勝手に死んだ、と言い張った。
ありがちなことだけど、自分たちこそ巻き込まれて被害者だ、と言っていた。
いろんな推測がなされたけれど、本当のことはその場にいた人にしか分からないので、
その時点での私は、中立というか、決め付けないで置こうと思っていた。
事件の後、仕事だから偶然だろうけど、
関西から九州にあたかも逃げるように移った。
正直彼女はほっとしたとは思う。
でも、それからの彼女は、離婚、怪我、病気、いろいろな事件被害、
家族の病気、家族の不和などですごく苦労した。
とにかくトラブルと不運のオンパレードという感じ。
実は、事件から数年経ってみると、事件当時現場にいた関係者は、
人生のドツボというか、ありえないような不運、展開に見舞われ始めていた。
この頃から、私は、これは事件の真相を語らなかった因果応報じゃないかと感じた。
最近、彼女は再婚(かなりワケありな結婚)し、子供を産んだ。
でも、生まれた子の顔には大きな傷のような跡があった。
治療すれば治るのかもしれないけど、その彼女のことを考えると
あの事件で亡くなった人のことをどうしても思い出してしまって、
事故で死んだ人は、彼女のことを許していない気がしてしまう。
赤ちゃんにはすごく気の毒なのだけど、その傷跡のようなものも、
死んだ人についていたものと同じ場所なのかも、と思えてしまう。
ここで詳しくは書けないけど、週刊文春にも書かれた死亡事件。
2ちゃんの業界スレには、未だにこの事件の関係者のことがカキコされる。
その業界の人なら誰でも知ってる話ってことかな。
事件から10数年経つけど、亡くなった人が気の毒で
誰も忘れていないから…とも思うけどね。
彼女の赤ちゃんが健やかに育つことを祈るけど、
彼女には私がそんな心配をしているなんて絶対に言えないし、
まして彼女独特の自己中な考え方は(これからはかわいい
赤ちゃんがいるのだから)控えたほうが…とは言えない。
「親の因果が子に報い」ってあると思うんだけど。
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人の病気の事や体の事で馬鹿にするのってよくないよね
結婚前に務めてた会社で上司が癌になり(初期だったので手術で完治した)
その上司を「あの人、癌だって(笑)」って馬鹿にしていた
その上司より一回り若い社長が
去年、長い入院の末亡くなった。病名ははっきり知らされなかったけど…
上司は十年以上経ったいまでも元気。皮肉だね。
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本当に口から出た言葉はブーメラン、だね。
この年になるとつくづく思うし、2ちゃんで汚い言葉書き連ねてる人みかけると
他人事ながらも「いいのかな・・返ってくるよ」と思う。
まだ独身だった頃、私の母が乳がんになり初期だと聞かされてたけど凹んでた。
母の手術の数日後に私が職場で「なんか体調悪いなぁ(肩こりで)」とつぶやいたら
ニヤつきながら「癌じゃないですかぁ」と言った後輩。
お調子者で仲は悪くはなかった子だけど、さすがに時期が時期で母のことも知ってたので
ムカついて「よくこんな時にそういうこと言えるね」と言ったらぽかーんとしてた。
「ほんの冗談なのに」と後で他の人に言ってたみたいだけど。
でもそれはそれとしてその後も普通に付き合いは続けた(少人数の職場だったし)
その後私は職場を移り、数年後人づてにその子のお母さんが癌で亡くなり
お父さんが現在癌で闘病中だ、と聞いた。
本人は多分そんな事言ったのは忘れてるんだろうけど、聞いたとき因果という言葉がよぎった。
まだお気楽で因縁とか考えたこともなかった頃のことだけど。
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