サンカタ女神のマントラで
誦してゆくうちに 猫の言葉を解せるようになれ、
また過去や現在 未来の事を見る力が得られるとされます。
★「オン・フリーム・キドカンタヤ・スヴァーハー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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小学生の頃、境内の腐葉土を持ち帰って、熱出した事がある。
両親は医療関係者なのだが、直ぐに病院などではなく霊能者に
相談して、その腐葉土が原因だと突き止めて、返還したらケロッと完治した。
南の島での話しだが。
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昔聞かされた父ちゃんの話。
うちの父ちゃんは筋金入りのバカだったので、
大学のサークルも『オカルト研究会』とかいうのに入って、
毎シーズン心霊スポットに凸ばっかりしていた。
2年の夏休み、その年はちょっと遠出をして、
岩手の『慰霊の森』に行こうという話になった。
メンバーは父ちゃん、同期、先輩×2で、4人を乗せた灰色のバンは、夜の1時頃に目的地に到着した。
車を停めて、一行は懐中電灯片手に慰霊碑へ。
途中、足場が悪くて何度か転んだが、それ以外は特に何事もなく、線香をあげて下山。
「何も起こらなかったな」と談笑しながら、4人は乗ってきたバンのもとへ。
乗り込んでエンジンをかけたところで、父ちゃんはションベンがしたくなったという。
ひとりの先輩とともに、立ちションをしに降りた。
ややしてションベンを済ませ、車の方に向き直ると、車の上に何か居た。
そいつは車の上に仰向けに寝そべり、手や足をめちゃくちゃに振り回して、
激しいブレイクダンスを踊っているように見えた。
ただ、体中にやたらと多い関節が、ありえない方向に曲がりまくっていた。
しばらく呆然としてその光景を眺めていた父ちゃんだが、
そいつが勢いのあまり車から落ちたところで、はっと我にかえった。
いつの間にかションベンが終わった先輩が横に居た。
父ちゃんが興奮気味に、「ヤバイっすね!見ました!?今の!すげえ踊り!」と横を向くと、
先輩は「ちげえよ、ありゃ千切れかけの手足振り回してただけだ」と言って泣きそうな顔。
車の下では、まだ何かがバタバタともがいているようだったが、
父ちゃんたちはそれを見ないようにして車に乗った。
因みに、あの事故で、手足がちぎれそうになりながらも、
僅かの間生きながらえたような犠牲者はいない。
きっとあそこには、事故犠牲者以外の何かが居る。