このところ聴く回数が激減しているNHKラジオ『まいにちロシア語』入門編だが、テキストだけは追って読むようにしている。
初心者にには説明過多なのではないかなーと思ったりもする今期の入門編ですが、「おお、そうだったのか。説明してくださってありがとう」と思う回があった。
それは第46課「-ся/-сьの付く動詞」について。
-ся動詞は
○再帰(自分自身に対する行為)
○受身
を表す。
聞き逃しただけかもしれないけれど、前期のラジオ講座では知らなかったことなので、私にはとても役立った。
(活用については、黒田先生の講座で、母音の後は-сь、子音の後は-сяとさらっとおっしゃっていて、あ、なるほどねと感心した記憶が)
というか、今期の入門編は、ほんとにまっさらの人よりも、1回ひととおりやってみたけどまだあやふやという(私のような)2周目3周目の人向けなのかも?と思った。
「自分自身」が目的語になっているこの「再帰」の使い方、フランス語では「代名動詞」でおなじみである。
Je me rappelle.(私は思い出す) Ell s'est reveillee.(彼女は目覚めた)etc.
(アクセント記号は文字化けの都合上はずしています。)
この、「自分で自分にナントカする」という言い方、私には結構使い勝手が良いらしく、日本語でも言いたくなっては、「うーん、日本語では言いようがないな・・・」と思ったことが、かつてあった。
・・・ラジオ講座フランス語は杉山先生の応用編が6月でひとくぎりついてから聴いてないんだけど^^;
ロシア語入門編テキスト巻末の単語帳を眺めてみたら、あー覚えていない単語がたくさん・・・応用編の前に、入門編の例文をきちんと覚えるほうが先かなぁ・・・
初心者にには説明過多なのではないかなーと思ったりもする今期の入門編ですが、「おお、そうだったのか。説明してくださってありがとう」と思う回があった。
それは第46課「-ся/-сьの付く動詞」について。
-ся動詞は
○再帰(自分自身に対する行為)
○受身
を表す。
聞き逃しただけかもしれないけれど、前期のラジオ講座では知らなかったことなので、私にはとても役立った。
(活用については、黒田先生の講座で、母音の後は-сь、子音の後は-сяとさらっとおっしゃっていて、あ、なるほどねと感心した記憶が)
というか、今期の入門編は、ほんとにまっさらの人よりも、1回ひととおりやってみたけどまだあやふやという(私のような)2周目3周目の人向けなのかも?と思った。
「自分自身」が目的語になっているこの「再帰」の使い方、フランス語では「代名動詞」でおなじみである。
Je me rappelle.(私は思い出す) Ell s'est reveillee.(彼女は目覚めた)etc.
(アクセント記号は文字化けの都合上はずしています。)
この、「自分で自分にナントカする」という言い方、私には結構使い勝手が良いらしく、日本語でも言いたくなっては、「うーん、日本語では言いようがないな・・・」と思ったことが、かつてあった。
・・・ラジオ講座フランス語は杉山先生の応用編が6月でひとくぎりついてから聴いてないんだけど^^;
ロシア語入門編テキスト巻末の単語帳を眺めてみたら、あー覚えていない単語がたくさん・・・応用編の前に、入門編の例文をきちんと覚えるほうが先かなぁ・・・
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