宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

ぎゅぎゅっと凝縮

2013年08月12日 | 音楽
8月12日(月)
Akiko Yano Trio featuring Will Lee and Chris Parker @ Blue Note Tokyo
1st stage を観に行ってきました!

暑さのせいか何回書いても文章がぐしゃぐしゃになってしまうので箇条書きにしてしまおう。

まず、上京イベントとして、東京駅一番街キャラクターストリート内リラックマストアにて、「リラックマのわたし」CD+てぬぐいとポーチのセットを購入。
ブルーノートでも(タワーレコード経由かな)売ってたけど、キャラクターショップでCDを買うのはなかなか新鮮な体験であった。店内テレビモニターから流れる曲はもちろん「リラックマのわたし」。

その後、前回の轍を踏まぬよう、早めに青山に移動。
15時少し前、ブルーノート付近で、赤いポロシャツを着たウィル・リー氏らしき人に遭遇。でも本人かどうか確定できず。タクシーに乗り込んでいった。本人ならば公演前の気分転換?

1年ぶりだけど、ブルーノートの内装は高級感が増した?
自由席のスペースが年々狭まっているのが悲しい。

今宵のスペシャルカクテルの名前は「つき合っちゃおうかな?」
秀逸!矢野さんの言語センスもいつも好き。
ブルーノートのウェブサイトから転載すると
「自由奔放で優しい矢野さんからイメージしました。ラムをベースにレモンで作ったマーマレード、グレープフルーツジュース、カモミールティーの印象的な味わいをお楽しみ下さい。」
とのこと。
おいしくいただいた^^

セットリスト
(ブルーノートウェブサイトより転載)
1.BAKABON
2.学べよ
3.海のものでも、山のものでも
4.WITH YOU IN MY MIND
5.1.2.3
6.リラックマのわたし
7.変わるし
8.在広東少年
E1.ごはんができたよ
E2.AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH

こうして書き写して思い出しても、ひとつひとつすばらしかった。
ソロもいいけど、バンド演奏ってやっぱりいいなぁと思った。
短時間だけど、お菓子の詰め合わせに例えると、良いものがぎゅうっと美しい配置で詰まってるっていう感じで、満足度大大。
「リラックマのわたし」ではリラックマ(の着ぐるみ)も来てくれた。
私の席からは、頭しか見えなかったんだけど、ひょこひょこした動きがかわいかった^^

山手線リラックマラッピング電車を待ち構えて写真を撮る矢野さんの行動力に敬服。
「残念だったのは運転手がクマじゃなかったことだけど、でもその運転手さん女性だったのよー」とのこと。
前日が炎天下の野外フェス(World Happiness 行きたかった・・・)だったにも関わらず、本日も疲れをみじんもみせず、その調整力も尊敬。(←こういう視点は若いときにはなかった)

終演後、満足感に浸りながら、出口に向かうと、外はどしゃぶりの雨が。
ええー、駅まで走ったらずぶぬれかなぁ・・・
と、ためらっていたのだが、なんと、ブルーノートではビニール傘を無料配布してくれたのだった!!
さすがブルーノート、ふとっぱら!だてに高料金なわけじゃない。
ありがたく傘をいただいて差して帰ったのであった。
(大切に持ち帰ろうと思ったのだが、帰りの新幹線で忘れてきてしまった・・・^^;)

あー「音楽」のことが全然書けない・・・
途中ウィル氏が、僕たちはリラックマだってなんだってできちゃうんだよーとか言いながら、矢野さんとワンコーラス歌ったんだけど、あれ、なんだったかなぁ・・・

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