「こられた」というのは「来た」の丁寧語のつもりなんだけれど、標準語ではないかも・・・?
8月6日
矢野顕子リサイタル@黒部市国際文化センターコラーレに行ってきました!
しかし、まったく私ときたら!
所要時間の見積もりを誤り、開演時刻に遅刻してしまったのだ。
会場内に入れたのは、2曲目が終わった後・・・
(2曲目の「Me and My Sea Otter」結構演奏が長く、モニターの音を聴きながらじりじり待っていた)
なんかこういうパターンが多いような・・・
今回は本気で反省した(T_T)
あせって席に着いたもんだから、その後も「車のライト消したかしら・・」「鍵はちゃんとあるかしら・・」と気になって、集中するのにちょっと時間がかかった。
そんな個人的事情はさておき。
演奏はもちろんすばらしかった。
喉にえへん虫がいたみたいで声の調整をする場面もあったけど、声もピアノもよい感じにクリアであった。
思い出すと、弾きくずしたり、アヴァンギャルドなんじゃなくて、ひとつひとつスタンダードな演奏という印象。
終演後にホワイトボードに貼ってあったセットリストを写しますと
1.Children in the Summer
2.Me and My Sea Otter
3.夏が終る
4.さあ、召しあがれ
5.ひとりぼっちはやめた
6.Bye Bye
7.Don't Speculate
8.リラックマのわたし
9.海のものでも、山のものでも
10. With You In Mind
11. Prayer
12. いもむしごろごろ
13. Greenfields
EC1.セラピー
EC2.ひとつだけ
「さあ、召しあがれ」というのは「タニタの社員食堂」についての映画の主題歌なんだそうだ。
「Bye Bye」はリーダーが急逝したフジファブリックの曲だそうで、先日の新潟公演に続き、本邦2番目の演奏とのこと。
風景が目に見えるステキな失恋ソングだったが「こういうの、見方を変えると、キモいとかストーカーやめてとか思われちゃうんだろうなぁ・・・」と思ってしまった・・・
「リラックマのわたし」はリラックマ10周年記念ムービーに付けられた歌。
リラックマって11年前にはいなかったのねー。売り場を席捲しているこんにちを見ると不思議な感じ。
本日矢野さんのハンドウオーマー(ペットボトルにお湯を入れたもの)にはリラックマのカバーが。
ウオーマーなら分かるのだが、夏のペットボトルに靴下みたいなカバーするのってなぜ?と私も思ってたんだが、なるほど水滴が着くのを防ぐためなのねー
歌のサビの部分はみんなで合唱した。
「タララ、タラララ♪」と歌ってるのかと思ったら「だらら、だららら」だったのが、私のツボ。
楽しく歌った。
「With You in Mind」ステキな曲だったが出所私には不明。
終盤の「いもむしごろごろ」~「Greenfields」はさすが圧巻。久しぶりに聴けて嬉しかった。
どちらもそのままレコーディングしてもいいような演奏。
初めて観たという男性の感想について、矢野さんがツイッターで触れていたけど、予備知識なくたまたま来た人のほうが、こう、なんていうのかな、ふいをつかれるような驚きがあって、面白かったんじゃないかなーと思ったり。
(かえってベスト盤とか聴いて予習していくと、知らないのばっかりだったってことになりそうな^^;
つーかGreenfields って名曲だけど、ベスト盤には入ってないのだねー)
学生の頃にたまたま来て「セラピー」聴いたら、私泣いてるかもなー
会場はしんと静かだけど、密かに熱い?という印象だった。
アンコール時には花束等のプレゼント持っていってる人もいた。
蛇足でどうでもいいことなんですがー
チケット発売から大分経っても公式サイトに黒部公演のことが載らないのはなぜ? と密かにじりじりしていたのだが、うーん、会場側で、地元の人に優先的に来てほしいってことだったのかなぁ・・・
他の公演と違って全国的なチケットガイドで取扱いしてなかったから、見落とされたのかな・・と自己解決しましたが^^;
8月6日
矢野顕子リサイタル@黒部市国際文化センターコラーレに行ってきました!
しかし、まったく私ときたら!
所要時間の見積もりを誤り、開演時刻に遅刻してしまったのだ。
会場内に入れたのは、2曲目が終わった後・・・
(2曲目の「Me and My Sea Otter」結構演奏が長く、モニターの音を聴きながらじりじり待っていた)
なんかこういうパターンが多いような・・・
今回は本気で反省した(T_T)
あせって席に着いたもんだから、その後も「車のライト消したかしら・・」「鍵はちゃんとあるかしら・・」と気になって、集中するのにちょっと時間がかかった。
そんな個人的事情はさておき。
演奏はもちろんすばらしかった。
喉にえへん虫がいたみたいで声の調整をする場面もあったけど、声もピアノもよい感じにクリアであった。
思い出すと、弾きくずしたり、アヴァンギャルドなんじゃなくて、ひとつひとつスタンダードな演奏という印象。
終演後にホワイトボードに貼ってあったセットリストを写しますと
1.Children in the Summer
2.Me and My Sea Otter
3.夏が終る
4.さあ、召しあがれ
5.ひとりぼっちはやめた
6.Bye Bye
7.Don't Speculate
8.リラックマのわたし
9.海のものでも、山のものでも
10. With You In Mind
11. Prayer
12. いもむしごろごろ
13. Greenfields
EC1.セラピー
EC2.ひとつだけ
「さあ、召しあがれ」というのは「タニタの社員食堂」についての映画の主題歌なんだそうだ。
「Bye Bye」はリーダーが急逝したフジファブリックの曲だそうで、先日の新潟公演に続き、本邦2番目の演奏とのこと。
風景が目に見えるステキな失恋ソングだったが「こういうの、見方を変えると、キモいとかストーカーやめてとか思われちゃうんだろうなぁ・・・」と思ってしまった・・・
「リラックマのわたし」はリラックマ10周年記念ムービーに付けられた歌。
リラックマって11年前にはいなかったのねー。売り場を席捲しているこんにちを見ると不思議な感じ。
本日矢野さんのハンドウオーマー(ペットボトルにお湯を入れたもの)にはリラックマのカバーが。
ウオーマーなら分かるのだが、夏のペットボトルに靴下みたいなカバーするのってなぜ?と私も思ってたんだが、なるほど水滴が着くのを防ぐためなのねー
歌のサビの部分はみんなで合唱した。
「タララ、タラララ♪」と歌ってるのかと思ったら「だらら、だららら」だったのが、私のツボ。
楽しく歌った。
「With You in Mind」ステキな曲だったが出所私には不明。
終盤の「いもむしごろごろ」~「Greenfields」はさすが圧巻。久しぶりに聴けて嬉しかった。
どちらもそのままレコーディングしてもいいような演奏。
初めて観たという男性の感想について、矢野さんがツイッターで触れていたけど、予備知識なくたまたま来た人のほうが、こう、なんていうのかな、ふいをつかれるような驚きがあって、面白かったんじゃないかなーと思ったり。
(かえってベスト盤とか聴いて予習していくと、知らないのばっかりだったってことになりそうな^^;
つーかGreenfields って名曲だけど、ベスト盤には入ってないのだねー)
学生の頃にたまたま来て「セラピー」聴いたら、私泣いてるかもなー
会場はしんと静かだけど、密かに熱い?という印象だった。
アンコール時には花束等のプレゼント持っていってる人もいた。
蛇足でどうでもいいことなんですがー
チケット発売から大分経っても公式サイトに黒部公演のことが載らないのはなぜ? と密かにじりじりしていたのだが、うーん、会場側で、地元の人に優先的に来てほしいってことだったのかなぁ・・・
他の公演と違って全国的なチケットガイドで取扱いしてなかったから、見落とされたのかな・・と自己解決しましたが^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます