宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

嬉しいと思えて嬉しい

2019年04月21日 | 音楽
もう10日前のことなんですけれど、
4月11日、東京スカパラダイスオーケストラのライブを観に、恵比寿のリキッドルームに行ってきたんですね。ファンクラブライブの「春の大感謝祭」というの。
チケットは取ったものの、腰が重かったりもしたのだけれど、わーやっぱり嬉しい楽しい、自然と体が動き出す。嬉しいと思える自分が嬉しい。
今回前半はインストゥルメンタルで固めてたのがやっぱりよかったのかなー(ネットをちらほら見るとインスト中心に戻れという意見が初期ファンには多そうだったので)
後ろで観てればいいやと思っていたんだけど、前方のお客さんたちが盛り上がって揺れている後ろ姿を見るのも嬉しかった。
が、30周年ということで最初期を振り返るあれこれのお話での「画面」が見えづらかったのは残念だった・・・映像はYOUTUBEで見たことあったからいいけど、NARGOさんが発掘してきた初期ライブのチラシとかお勧めのスカ曲を書いてくれた川上さんからのお手紙とか、しっかり見たかったなーどこかに載らないかしら・・・
ヒヤリとした思い出は、蔓に指をひっかけて自分で眼鏡を飛ばしてしまい、慌てて床を這いつくばったこと(!)無事見つかってよかった・・・これは後ろにいてよかったことのひとつ(^^;
新曲の「ザ・ターミナル」も「遊戯みたいにGO」もカッコよかった。次々新曲が出て余韻を味わってるヒマがないという感もあるけど(私がスピードに乗れないだけか(^^;)
これからスカパラがどういう方向性に行ったらいちばんカッコいいのかと、私だけではなく多くの人が考えているような気がする。個人的には、川上さんGAMOさん的カラーがいいんじゃないかなーと思ったりするのだけど(ドライでクール、マニアックかつ大衆的、みずがめ座、と勝手なイメージ)ご両人ともリーダーシップをとるタイプじゃないし、リーダーなしというのが今のスカパラの特長ともいえるわけで、その場その場でいろんなカラーが表れる楽しさというのは、ある。うーむ、難しい。


ともあれ、お出かけを控えていた今日この頃ですが、やっぱりライブは楽しい。機会をとらえて、これはと思うものには臆せず出かけよう。

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