昭島市の中神自治会館で4月26日午後1時半から昭島市の組合員交流会を開催しました。参加者は組合員と新しい参加者含め7名の参加でした。
拝島町の杉浦重明理事が開会の挨拶ではじまり、細谷紫朗事務局長が「借地借家の賃貸借契約の基礎的な法律知識」をテーマに約1時間講演しました。
参加者から質疑応答があり、「借地を相続することになったが、地主から登記をするなと言われた。現在空家になっているが借地権をどう活用するか悩んでいる」との意見も出て、借りている悩みや問題について交流しました。「借地上の建物の修繕を行なったら、地主から契約違反と因縁をつけられ調停に申し立てられたが、組合の応援を受け解決することができた。組合員になって数十年経つが今は問題も起きておらず安心している。まだ組合員になっていない方は、ぜひ組合に加入することを勧めます」との発言がありました。
組合では組合員によびかけ、会場周辺にチラシで宣伝する学習交流会を今後も計画します。5月24日(土)午後1時30分から福生市民会館で開催します。福生市や西多摩地域の方はご参加下さい。(東京多摩借組ニュースより)
拝島町の杉浦重明理事が開会の挨拶ではじまり、細谷紫朗事務局長が「借地借家の賃貸借契約の基礎的な法律知識」をテーマに約1時間講演しました。
参加者から質疑応答があり、「借地を相続することになったが、地主から登記をするなと言われた。現在空家になっているが借地権をどう活用するか悩んでいる」との意見も出て、借りている悩みや問題について交流しました。「借地上の建物の修繕を行なったら、地主から契約違反と因縁をつけられ調停に申し立てられたが、組合の応援を受け解決することができた。組合員になって数十年経つが今は問題も起きておらず安心している。まだ組合員になっていない方は、ぜひ組合に加入することを勧めます」との発言がありました。
組合では組合員によびかけ、会場周辺にチラシで宣伝する学習交流会を今後も計画します。5月24日(土)午後1時30分から福生市民会館で開催します。福生市や西多摩地域の方はご参加下さい。(東京多摩借組ニュースより)