11月21日午後1時30分から立川市子ども未来センターで「学習交流集会」を12名の参加で開催しました。当日は、組合員8名、一般4名が参加し、立川市高松町の新藤さんは、同じ町会で幼馴染の借地人の方を誘って参加し、学習交流会終了後に会場で組合に入会していただきました。
第1部では細谷事務局長より、借地借家の賃貸借契約の基礎的な法律知識について、レジメに基づいて報告がされました。第2部の交流会では、参加者より様々な質問が出されました。「祖母の代から借地しているが、代が変わって新しく契約書を作成するよう地主から言われているが作る必要はあるのか」、「夫が亡くなり息子に借地権を相続させるのに、地主に名義変更料を支払う必要があるのか」、「地震で建物が滅失したら借地権はどうなるのか」等々、大変切実な相談が出され細谷事務局長が回答しました。組合員の貴重な経験談も披露され、参加者同士の交流を深め合いました。
今年は4市で学習交流会を開催しましたが、来年も多摩の各地域で開催する予定です。
(東京多摩借組ニュース12月号より)
第1部では細谷事務局長より、借地借家の賃貸借契約の基礎的な法律知識について、レジメに基づいて報告がされました。第2部の交流会では、参加者より様々な質問が出されました。「祖母の代から借地しているが、代が変わって新しく契約書を作成するよう地主から言われているが作る必要はあるのか」、「夫が亡くなり息子に借地権を相続させるのに、地主に名義変更料を支払う必要があるのか」、「地震で建物が滅失したら借地権はどうなるのか」等々、大変切実な相談が出され細谷事務局長が回答しました。組合員の貴重な経験談も披露され、参加者同士の交流を深め合いました。
今年は4市で学習交流会を開催しましたが、来年も多摩の各地域で開催する予定です。
(東京多摩借組ニュース12月号より)
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