生鮮コーナーで黒山の人だかり
店員さんが並べる端から……いや、箱から直接かっさらっていく人が多数。何だろうと近寄ってみたらバナナ10円/100g
思わず参戦してしまいました
でもさ~~大きめバナナ10本、誰が食べんのよ?って感じです。いくら好きでも毎日はねぇ
近いうちにバナナケーキ決定だな……
お買い物の前に本屋へ
今日発売の「STORY」を
読んできました。そうなんですぅ~~お買い上げは断念
内容はすっごく良かったけど、やはり雑誌が雑誌なだけに読むところがないしお値段が~~
ま、「婦人画法」より楽しめそうな記事はあったからハードルは低め
だったんだけどね~~ゴメンナサイ、、、少し遅れるけどリーズナブルな場所でゲットを目指しまする。
でもでも
書かれていることはしかと吸収してきました。いや~~今回の舞台は本当に本当に濃密&濃厚で大変みたいですが期待
内野さんもかなり練り上げていらっしゃるご様子
それを感じるような一言一句がとても嬉しくて……じいは初体験だけど、観たかったのよ~~こういうのが!!!じいの記憶を辿って、なのでそのまま引用はできないのですが、大まかな内容は他のインタと共通していてブレない魅力満載
人間の暗部を見てみたい、お客さんを意識しないでレイとウーナの世界を作りたい、この作品をやるのは大変な選択になったが良かった、と、こんな感じ。じいツボ直撃
だったのはココですね~~「お客様と一緒に芝居を作っていく共犯関係こそ良質の舞台の面白さ」というところ。共犯という言葉、前にメッセだったかな
同じ言葉を使われていたことがあったんですよね~~嬉しい言葉だな
と思ったのと同時に身が引き締まるというか……ちゃんと受け止められるだけの素養を持って臨まないといけない!と思って
でも、これはじいが観劇する時に拘っている姿勢でもあるから、今回もしっかりと“共犯者”になれるように
あと、台本を読む時の話で「言葉にくらいついて考えを巡らせるのが豊穣な時間で俳優にとっては大事な時間」とおっしゃっていたこと。「豊穣な」という言葉が後に続くビールの話と相まって豊潤なんて言葉も頭に浮かんで思わずニヤリ
としてしまいましたが、ただの言葉じゃなくて、一言一言に心を入れる作業でもあるわけで……内野さんから発せられる言葉、セリフだけじゃなくて普通にお話されている時にも感じることなんだけど、言霊の存在を実感するんですよね~~それが癖になっちゃって大変なんだけど
で、そのビールのくだりはお茶目というか
稽古の後は「餃子を食べながらビール飲みてえなーなんて」と思われるそうで、「普段はゆる~く過ごすのが理想」ともおっしゃっていて……メリハリですね~~
でも、、、餃子なの…ね(笑)
さ~~て、明日も雑誌発売
シアガは多分間違いなくお買い上げかと
毎日楽しみがあって幸せですぅ~~