じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

1/9~ Netflix配信「阿修羅のごとく」
2/23 22:00~ WOWOW「ゴールドサンセット」放送開始
3/11 毎日新聞夕刊
3/14 13:50~15:00頃 Tver「第48回日本アカデミー賞授賞式 ウェルカムレセプション・レッドカーペット」(1週間見逃し配信)
    21:00~22:54 日本テレビ「第48回日本アカデミー賞授賞式」
3/24 AERA STYLE MAGAZINE vol.58 2025 SPRING/SUMMER(朝日新聞出版)
3/29 19:00~22:30 CS・日テレプラス「第48回日本アカデミー賞授賞式 完全版」
    Tver「第48回日本アカデミー賞授賞式 完全版」(期間限定配信)
4/20 13:00~14:45 衛星劇場「芭蕉通夜舟」
4/24 21:00~ テレビ朝日「PJ~航空救難団」放送開始

BIG Tomorrow

2009-07-25 23:05:52 | 内野聖陽さん
今日も激しい空模様 午前中は断続的な土砂降り と快晴 が行ったり来たり……午後からはムムッとした台風一過みたいなかんかん照り。やり直した洗濯物+その後の洗濯物、、、発狂しそう ま、乾いてスッキリしたのでじいの機嫌も直ったので

さてさて、今日は「BIG Tomorrow」の発売日 今まで気にも留めなかったけど、普通にコンビニとかにも売ってるのね 思わず他の記事も読んじゃいましたが、堅実路線のじいにはあまり向かない儲け話 でも、面白かったですね~~じい、女性向けの仕事雑誌も読みますけど、中には女性=カワイイ、綺麗、小さいものが好きって志向で描かれててヘキヘキする記事もあるので なので、むしろ男性向けのものをよく読んだりしてたり

前置きが長くなっちゃったけど、もちろんお目当ては内野さんのロングインタビュー 素敵なショットが満載 最近すっかり忘れていた内野さんの笑顔にホッとするところがあったり、久しぶりにストレートに を感じたり……テラスで台本を読んでいらっしゃる時の横顔、最後のページの突き放している感じがするのに真摯な姿勢を感じる目、、、お気に入りだわ~~堪らないのよね~~こういう内野さん あ、、、でもあのジャケットはやっぱり……描かれているものが……勘弁してほしいでっす

インタの中身はとっても素敵でした うっちー病なじいというよりも生身のじい(…って何だろな~?って感じですが)の心に響きましたね~~多分、この雑誌の購読層=30代男性向けという感じのお話だったんだと思いますが←いつもの感じとちょっと違ってたし……特に自分が今、就活の中で自分探しをしていることもあってだと思うんだけど、ちょっぴりグサリッ と心に突き刺さったことも含めて。。。最初の方は、情報的には既出のことだけど、ジャーナリスト志望だった大学時代から役者の道に進まれた時の話。「きっとビッグなトゥモロウを見ていたんだろうなぁ……ということ」「いまでも世界各地のいろんなモノを見てみたいという知的好奇心はある。でも、それ以上に自分の心の中にくすぶるもの、鬱積したものがあり、どこに活路があるのか……とずいぶん彷徨ってました」と内野さん。そんな中で役者というご自身が打ち込める道を見つけていかれるわけですけど、そんな内野さんが「もし、30代で没頭するべき道が定まらないと悩んでいる人がいたら、一度はきちんと自分の欲望、願望と向き合うべきだと思う。」「なにをすべきかではなく、なにをしたいんだ、です」 じい、ついつい目の前の日毎の生活を考えて妥協している部分はあるんですよね~~もちろんそれも自立という意味で大事なことだとは思うけど、愛しの君にこんな風に言われちゃったら……そりゃあガツンと来ますわ。考えちゃいましたね~~自分が目指していた仕事、そのために積み重ねてきたこと 諦めたところがあって、でもまだ挑戦したい部分があって、そしてある意味それが叶っている部分もあって(お金になるかどうかは別にして)……なかなか悩ましくて難しいけれど、自分の欲望と願望、もっともっと素直に出して人生を楽しまなくちゃ~と思います

後半は純粋に舞台の話 話題はもちろんBBの話でしたが、まだこのインタの時はお稽古中だったみたいですが出来上がり間近って感じ 「俺にはわかんねぇや、あんたの生き方、と突き放す作業を過ぎ、やっと愛着を覚えてきて、あっ、こいつってこうじゃなきゃ生きれなかったんだ。がんばって生きてるんだなという発見をし始めている」とおっしゃっています。「突き放す」という表現、奇しくも先日の観劇記でじいも使った言葉だったので、何げに嬉しかったりしたのですが 内野さんがそうやって作り上げて舞台で表現されるものを、観る側として受け止め、苦しんで、突き放して、キャラクターに対して愛が芽生える。。。本番でお客さんを前にしていろんなものが生まれていく喜びがあるという内容のこともこのインタの中で話されていますが、ほんの欠片でもじいが生み出せればいいな~~そのために自分もたくさん蓄積しないとね~と改めて愛ある決意を

今回のインタ、すご~~く心に沁みました。決してブレてなくて、でも一段階また高みに上られた感じもあって、ますます愛が深まっちゃいました 観劇に関して、前々から劇場は気軽に来れる場所であってほしいとおっしゃっていましたが、今回も「劇場は人の癒しの場であり、芝居は娯楽。観に来た人が、、人として自分を取り戻していく場所なんだよね」って……キラキラした夢のような非日常を求める人もいると思うし、じいもそういうのは嫌いじゃないけれど、でも、敢えて人間の負の部分を見せつけられることが優しさになることがある。内野さんってそういう部分もひっくるめていろんなキャラクターを見せてくださるから……はぁ ここのところ内野さんの笑顔から遠ざかってて、でも今回の演目ではそういうのは逆に見せてほしくなくて、どこまでもレイな内野さんにますます を感じてて、、、既に不治な状態なのに、更に、しかも急激に重症化しております……うっちー病

そんな病身ですが(笑)明日はおデート 行ってまいりまする
コメント
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