朝日新聞夕刊

昨夜「科捜研の女」を見ていたら、雪絵さん…じゃなくて京野ことみさんを発見。予想通り(笑)真犯人でした この人か篠井英夫さんが犯人なのはテレビ欄の名前順から見ても明らかだし。。。あと、三谷六九さんも殺され役で 最初は気づかなかったわ～～普通のサラリーマン役。化けられる力には脱帽です 普通にスーツを着ても「着られてる」としか思えない誰かさん、なぜか胡散臭くなる誰かさん……不思議です(笑)

さてさて、連日のBB祭り 今日は朝日夕刊でっす。じい家は朝刊のみだけど長期購読してることもあって電話一本でいただけちゃったりするのですが、過去の余りならともかく当日分はさすがに無理言えない……っていうか50円のために1日待つ……無理っ そんなわけで速攻コンビニに直行～～

いや～～めちゃめちゃ良い良すぎっ このお人についていって間違いない と確信できる素晴らしい内容ですよぉぉ～～地域差あり？？？写真はありませんがこちらでも読めますので是非 ホント、一貫した方だな～～と改めて大大大～～感心 観客として見てみたい作品、普遍的な男女の姿、並みの想像力では太刀打ちできない大変な作品に手を出してしまった等々、今まで語っていらっしゃったことが次々に で、で、で、、、以下、あまりに素敵なので丸ごと


「わかりやすいヒーローよりも、負の部分を持つ男を演じる方が好き。それでも今回は『何だ、こいつ！』という思いが先に立った。今、レイの人生がいとしくて切なくて、愛せそうになっているのがうれしい」

「自分のロマンを役に投影はしない。人間には汚く、醜い面もある。それを直視し、ヒリヒリした生の痛みを伝えたい」

ここまでストレートに演じる役への愛を語られるなんて……それだけ一筋縄ではいかないレイの人生が広がっているんだと思うのですが……もうこれ以上 しようがないテンションがますます上昇しちゃいまする それに、もう一つの言葉もいいわ～～時として慰めの優しさじゃなくて敢えて負を投げかけることが癒しになることもあるんですよね～～「汚く、醜い面」を目の前で見せられることで、「それでいいんだよ」とやり場のない思いを肯定してもらえることがあるから その方がリアリティがあるし説得力もあるし、、、ね 悲劇好きの内野さん、「究極の状況になった時の人間の姿に興味がある。だから自ずと悲劇を選んでしまう」とおっしゃっていたことがありますが、生きていく中で心に幾重にもまとってしまう鎧を全部はがした“本物”の気持ちのぶつけ合いなのよね～～生の痛みか。。。レイの心だけじゃなくて自分の心も受け止めないといけなくなるのかも……ま、そこが舞台の面白さ そして心を丸裸にされる思いのやり取り、、、内野さんの魅力

取材の時の様子も地の文にチラリ。「自身も丁寧に言葉を選び、情熱的に演劇と演技を語る」内野さんだったみたいで……発せられる一言一言に思いが詰まってるんですよね～～それを楽しそうにお話される内野さんの姿、たまらないのよね～～元気をもらえるし、もうノックアウトだわ ついでに魔女視点な意見 倉石さんや黒ちゃんが「最近の当たり役」と書かれていたけど、じいは内野さんに関して当たり役ということを考えたことがないんですよね～～もちろんお気に入りの役はあるけど、基本的に今が常に一番 なので。いや、幸せなんだと思いますわ～～こんな風に思えるってことは

文句なし の中身とは逆に、、、写真がねぇ 暑苦しい… とは言うまい、、、っていうかそれよりも問題なのは革ジャケの柄！！！思いっきり個人的な理由ですが、じいはそこに描かれている生き物がだいっきらいなんです どのくらい嫌いかというと、自然界のバランスに影響があるから生かしてやってる！そうじゃないと絶滅じゃ～～ と思っているくらい 前にも“その柄”の革ジャン？シャツ？？パンツ？？？覚えてないのですが着ていらっしゃることがあって……何げに「スコーピオン・ハート」の2番 も、想像力を して聞くようにしているので……ふえ～～ん、嫌いだぁ～～、