リックスタインのフレンチオデッセイという名の料理ブックをみているとヴィシソワーズというなつかしい名前のスープの項目が目に留まった。
冷たいスープという事やもはやファッショナブルでないと言うのだろうかレストランではあまり見かけないメニュウだ。
オニオン、リーク、ポテトさえあればいとも簡単にできてしまう、
一昼夜冷蔵庫で寝かしそれぞれの味がブレンドされると味は倍増。
再び戻ってきた夏の昼時にはバゲットと共に食欲も増します。
刈り取られたあとの麦畑にはどこかからか飛び種してきていたのだろうひまわりがあちこちに咲いています。