例年にない暖かさで始まった元旦はラヂオから流れてくるウイーンからのワルツを聴きながら
大詰めのソウイングやパッキングをしていました
ドンキホーテのチュチュの二度目の仮縫いと最終チェックが今週半ばから始まります。
そして今回は完成した妖精のチュチュ Driad と Driad Queen を一着ずつトランクに詰
め込んで行くことになりました。
大型トランクは軽いにもかかわらずこの二つのチュチュだけでいっぱいになってしまいます。
この二つの衣装は誰がなんと言おうとサンフランシスコに置いてくる心づもりです。
帰りには何かかさばるものを見つけ詰め込んで持ち帰ることになりそうで今から楽しみです。
暮れから正月にかけて4枚のシャツと3本の絹のスカーフを作り,1本はサンフランシスコの
友人へ,気に入ってくれるかな。