多くの人がチュチュ作りはエンジニアリングだと言います。
チュチュの一番上のチュールはそれだけでは水平に保つことは出来ません、
その下の少し短いチュールがそれを支えさらにまたその下の短いチュールが支え合計11レイヤーになるチュールが支えあっていくことで水平に近いシェイプになるのです。
そしてそのチュールの長さはトータルで11メーター程になります。
それを11レイヤーに切り分けプリーティングを施しパンティー状の物に段々に縫い合わせていく。
これはエンジニアリングをともなったハードワークの成せる技なのです。