パリのノートルダムの首席オルガン奏者が毎年開いているパイプオルガン演奏は今年は
教会の建物が危険ということで裏庭にグランドピアノを置いて開かれました。
この日は特に暑い夕方で野外コンサートでおもいがけず開放感に浸れたのです。
彼はこの村に夏の家を持ち名誉村民とも言える人で
今年は彼の教え子だった若いポーランド人との連弾でした。
まだ明るい9時から始まり徐々に陽が落ちていく中でのピアノ演奏はいいものです。
年に一度でなく四季折々に聞きたいものです。
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Philippe Lefebvre (organiste)
Karol Mossakowski