近所に住むイギリス人によるとこれほど天気の悪い春はいままで経験した事がなかったそうだ、
ある日は陽が昇る頃晴れているとこうして陽が射しはじめ
空は雲一つない上天気になり日中は真夏の様な温度になる時もあるが
翌日は曇天の上空から雨が降り始め温度も下がり始め
初夏の思い入れも台無しになってしまう。
それでも庭に出ると何かしら花が咲き、
ミニバラは雨にあたって元気がありません、
なるほど、時計草の名前の由来がわかる表情です、
今年のカラーは雨が多く幸せなことだろう、
アイリスのいくつかは雨の重みで折れたり曲がってしまったり、
ミラベルは雨と実の重さでしな垂れる、
パセリの横にはセージの花が咲いています、
そんな寒い日曜日はレモンケーキを焼いてみました。