五月の風

2018-05-26 | フランス田舎三昧

5月の時期に入道雲と言うのは定かではないが北東の空からグングン雲がはり出してきた、

案の定雲の下では雨が降っている様だったがここまでは張りださず終わった様だ、

そのかわり翌日からかなりの強風が吹き荒れ庭はさながら海岸にいるような騒めきようだ、

 

 

 

強風のなかでも以外と強い薔薇の花がいまとばかりに開き続けている、

 

ピエール ド ロンサールは上に伸びるばかりでこれ以上伸びると支えができなくなってしまう、

 

リンゴ園にはいつも糞が落ちているのでその辺りまで来るだけだろうと思っていたが、

今日は何故か窓のすぐ外まで迷い込んできた兎、

それも朝夕二度もやってきた、

 

来週はじめには去勢手術が待っているマルコ、

 

ポーロは煩悩もなく悟りきった風貌です。