去年から今年にかけて植えた薔薇の種類は9種類、
それぞれいいところはあるのだけれど一番気に入っているのはこのピンクの花弁が幾重にもなったツル薔薇です、
名前はアイルランド人フルート奏者James Galway の名が付けられています。
植えた時は晩秋の寒いなか裸苗は枯れたような根と枝だけでした。
日あたりの少ない北向きの壁でもいいらしく殺風景な石の壁側に植えてみました。
朝は左から夕方は右側からほんの少し陽がさすだけでこれだけ成長したのでこの冬剪定をすればこの倍になってくれると期待しています。
これも去年木に這わせようと植えた Frnacis E Lester, 剪定が難しそう。
手が届く限り剪定し誘引したけれどここはもう手の届かなくなってしまったピエール ド ロンサール、
上に伸びるばかりです。