National Trust

2012-06-17 | Weblog

        

ついこの間ナショナルトラストの会員になった。

イギリス全国にある名所名跡を70ポンド程で一年間訪れることができかなりお得なメンバーシップだ。

ただし犬は庭園やその回りの公園などしか入れず車の中にしばらく放置しなければならないのが難。

まず始めにロンドンから近場の Sevenokes という町にある Knole House に行ってみることにした。

セヴノークスはロンドンへの通勤圏内の町、ロンドンからドーヴァー方面に南下すると緑の多いケント州、その入り口とでもいえるだろう。

絵はがきでみるような家や小さな村があちこちに散らばりロンドンから一時間程で田舎体験ができるしこのメンバーシップをフルに活用すべきだ。

残念ながら建物の中はカメラ撮影禁止,そして新しいカメラの設定がrawになっていたため縮小できず撮った写真をお見せすることができません、残念。

 

 

 

 

 


レースのカーテン

2012-06-11 | Weblog

 

止むことのない雨や終わりのない冬があるはずはないのだから気長に待つことにしよう。

こんな素晴らしい華やかな花柄のカーテンや壁紙で明るくしたらこんな暗い天候もどうにかやっていられるかも。
 
 
 
今年こそは窓にレースのカーテンをつけようと思う。
いつまでも付けられないでいたのは気に入ったものが見つからないからだ。
もちろんアンティークレイスのカーテンなどは素晴らしいものがあるがとても買えるような代物ではない。
だったら作ってしまえ、と思へどもレースを編むことなどできるはずはない。
そこでミシンを使って似たようなものを作ろうと思う。
今年の夏の課題です。
                     
 
 
 

酒器

2012-06-10 | Weblog

  1. 九谷焼にしてはシンプルな柄です、もう大分前に東京のある神社の古物市で買って持って帰ったもの。
  2. 五客の杯と受け皿,そして洗い鉢とでも言うのか回し飲みをする時にさっと水で洗うのでしょう。
  3. それから二本の徳利が桐の箱に入っていました。
  4. 昭和十三年一月一日付けの愛知新聞や綺麗な和紙にくるまれほとんど使われていない状態です。
  5. 飲み口にはうっすら金の線が入っているところからお祝い時に使ったものかもしれません。
  6. 箱の裏には六圓参拾銭という値札も付いています。
  7. 身近であまりみられない杯だからかあまりの小ささに使うとポンとはじいてしまいそう、だから飾ってみることにしました。






  8. 上の数字は無視してください,どこかさわったらしく消しても消しても現れてくるのです。





             


太陽と金星

2012-06-08 | Weblog

 

 

この次に金星が太陽の前を通過するのは2117年だそうです。

こんなに熱く燃えている太陽が早く顔を出してほしいものです。

画像はガーディアン紙より借用 したものです。