朝食はシリアル、グラノーラ、そしてトースト、意外とあきずに同じものを食べていけるものです。
シリアルは別としてグラノーラは成分を見ると自分で作れそうに思い調べてみると
本当に簡単に作れることがわかりました。
主成分はオーツ、そして好みのナッツと蜂蜜を入れオーヴンでローストするだけです。
冷ました後レイズンを混ぜ後はクランチタイム。
去年植えられた人の背丈以上にも伸びるガネラ マニカータが公園の片隅で成長しています。公園に行くと花粉が舞っているのがわかかる程の花盛りのロンドン、今までだったらこの花粉に悩まされていたものが今ではほとんど影響がありません。
忘れた頃にひょっこり仕事が入ってきたりします。
今回取りかかる仕事はベルリンのバレエカンパニーです。
来シーズンからこのカンパニーには新しいダイレクターが就任し
それに伴い新しいバレエを制作すると言うことで声がかかりました。
今はプロトタイプを作っている所でその結果どうなるかは少し先になるでしょう。
約1000km強の距離の運転を一日でこなすのは さすがに一人ではできません。
2時間程走って運転を交代するのが疲れがたまらなくちょうどいい具合いです。
この日はパリ辺りで事故の後始末に巻き込まれ一時間のタイムロスでした。
ユーロトンネル電車は飛行機とは違い予約した便に乗り遅れても早く着きすぎても前後二、三本程は大めにみてくれます。
今回は14時間かかったことになり家に着いても体が揺れている感じでした。
草刈りは二週間に一度が理想的、次回に来る時はさぞかし伸びていることだろう。
花壇の周りは特に丁寧に雑草を抜きできるだけ花を守っておきました。
ひまわりの小さな苗は完全に食べられてしまい全滅です。
ワイルドフラワーのタネが5ミリ程育っています。
夏に帰って来た時ワイルドフラワーガーデンが出迎えてくれた そんな夢を見ています。
フランスの滞在は残すところあと二日、今日から冷蔵庫の整理です。
半分残っていたパープルポテトを粉ふきにしそこに lumpfishの卵を和えレモンをかけサラダをそえてみました。
タラモサラタのように潰してもよかったかもしれません。
黒いものを撮る場合は難しいです。
イギリスに犬を持ち帰る場合獣医の診察が必要です。
問診と虫下しの薬を飲まされノミ退治の液をつけられるだけですが
この証明が無いとイギリスには入国できないことになります。