
去年は一度もなかったのに今年はこれで4度目の蜂にさされました。
三度目からは以前ほど腫れなく免疫力がついてきたのかな。
土がむき出しだったガレージにコンクリートをひくため方付けていると
昔懐かしいボトルが出てきました。
ポルトガルの安いワインで80年代にはとってもポピュラーだったマテウス ロゼと同じフラット ボトルです。
あの頃のマテウスは500円くらいだったかそれとも1000円近くしたのかはっきり覚えていませんが
アルコール分が低く美味しかった記憶があります、
今飲んだらきっとがっかりするでしょう。
イギリスでもマテウスとドイツからのブラック タワーというワインが
ポピュラーだったそうです。
これはヴィーニョ ヴェルディという若いワインですね。
猫のラベルのGatao は日本でも手に入るようです。
この辺はポルトガルの出稼ぎ者が多いのでいつか飲もうと思い忘れていったのかもしれません。

庭にあるブドウの圧搾機で絞られたジュースはこの奥にある貯蔵庫に寝かされていたそうです。
この辺りは Malepère と言われるワイン産地で輸出は2割だけ
フランスワインといえどもそれほど国外で知られたワインではないです。
毎日飲むテーブルワインとしては十分です。

あとはコンクリートの乾きを待つばかりです。