アトリエ

2019-06-20 | フランス田舎三昧


床のニスを塗り終わりワークルームがほとんど完成した、あとはシャンデリアを付けるだけ、

家具は持ち寄りのものなので色がまちまちでカヴァーを変えないと統一感がありません。


反対側には再利用された棚を付けとりあえず物を収容できるが見栄えが悪く断捨離とは程遠いです。

 

 

そしてこの大きな壁の空間を一体どうするかが問題で今のところは色々な花のイメージで飾っていこう。

 

ワークルームはいつも混沌とし、

長いハシゴは最後のペンキ塗りと照明の取り付けではずせません。

 

 

 ここは日本風コーナー、 この小さな入り口にドアを付けようと思っているがどうにも取りかかることができません。

 

 

 

 


今日という日は?

2019-06-18 | フランス田舎三昧

  


Today is the first day of the rest of my life.

 

誰が言ったのか定かでないが今読み返しているアーミステッド・モウピンの

小説テールズ・オブ・ザシティーにこんな言葉がでてきた。

 なるほどそう言われれば毎日がそうではないか、

うかうかだらだらと過ごしているわけではないがもう少し心して1日を生きよう。

 

 

ブログをサボっていたけれどそれにはある訳があったのでした。

週の初めに財布をなくしてしまったのです、

銀行のカードから運転免許、医療カード、フランスの滞在カード、

銀行のカードはキャンセルすれば済むことだけれど

そのほかのカードは再度申請して発行してもらわなければならず、

それを思うとその日は最悪な気持ちでした。

それでも最後になくしたと思われるスーパーに再度望みをかけ聞きに行ったのです、

ありました、そこに、現金もそのまま。

その時は小さな買物だったので小銭を出してそのままレジに置いてきてしまったのでした、

その時の記憶は全くなく無意識に置きそのまま店を出たのでしょう。

これから気をつけたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


薔薇

2019-06-09 | 田舎のガーデン

去年から今年にかけて植えた薔薇の種類は9種類、

それぞれいいところはあるのだけれど一番気に入っているのはこのピンクの花弁が幾重にもなったツル薔薇です、

名前はアイルランド人フルート奏者James Galway の名が付けられています。

植えた時は晩秋の寒いなか裸苗は枯れたような根と枝だけでした。

日あたりの少ない北向きの壁でもいいらしく殺風景な石の壁側に植えてみました。

 

朝は左から夕方は右側からほんの少し陽がさすだけでこれだけ成長したのでこの冬剪定をすればこの倍になってくれると期待しています。

 

これも去年木に這わせようと植えた Frnacis E Lester, 剪定が難しそう。

 

手が届く限り剪定し誘引したけれどここはもう手の届かなくなってしまったピエール ド ロンサール、

上に伸びるばかりです。

 

 

 

 

 


サクランボ

2019-06-07 | 田舎のガーデン

去年に比べると格段の違いによく採れるサクランボです、

毎日採っていないと熟れすぎてしまいます、友人にあげても追いつきません。

 

クラフティも作ったし、リキュール漬けは2年前の物が残っているし、タネを取るのが面倒だし、と思案していましたが、

種取りは意外と簡単で時間もかかりません。

まずはジャムを作ってみます、そのあとはシロップ漬けかな。

 

 


Tea & Potato

2019-06-03 | 田舎のガーデン

 Nettle tea と Lemon verbene tea を作りました。

ネトル (西洋イラクサ)はどちらかというと青臭い香りだけれど花粉症の予防にもなるデトックス ティーです。

バーベナはレモンの香りのする爽やかなティー、これもデトックス効果があり毎日飲むと若返るかもしれません。

ここのところ気温は30度Cほどまで上がり2日ほどで乾いてしまいます。

 

 

 

 

 

 6月に入ったということもあり試しにポテトを1本抜いてみました、

ツルツルな肌で皮まで食べられるポテト サラダに最適でした。

緑のものは2週間ほど前に再び植えた玉ねぎです、

玉ねぎとしてよりスライスしてサラダで食べたほうが美味しいのです。

どうやらガーリックはあまりいい出来ではなさそうです、残念。