大きさはサクランボ程のチェリープラム、フランスではミラベルと呼ばれている、
黄色もあり
そのままでも甘くおいしいのです。
種もサクランボと同じくらいな大きさで
皮が薄いので種取りが面倒なため今年のジャム作りを躊躇していたけれど、
YouTubeで見た作り方は種ごと全て煮込み後で一つずつ種を取る仕方があった、
これだと種からペクチンも取れるし少し楽になるかも。
立葵の花が咲く頃は夏が近づいてきた証、
何度か種を採っては撒いてみたが
撒いた所とは違った所から現れあきらめていた。
それでもと思いインターネットで調べると
固い種は一晩水に浸して発芽しやすくするべきと書いてある。
コリアンダーもこのようにして撒いたのだがゼロ発芽。
立葵は秋にもう一度試して見ることにしよう。
10日ほど前にツル性の二種類の種を撒いた、
紫色の花は平たい固い種なのでこれも水に浸したが一つも発芽せず、5ユーロの損失。
赤の花は朝顔の一種、
これは数年前に撒いたことがあるが
その時はゼロ発芽、
今回は一晩水に浸しためか
ほとんどと言っていいほど発芽した。
このような失敗は何度か重ねたが
これだけ発芽してくるとうれしくなる。
あとは本葉が出てから植え替えだ。