☆ 自分に鞭を当てない体の鍛え方
若さと健康を保つためには運動が大切ですが、それが必ずしも良くない場合も
あるようです。それは多分そのやり方が、その人に合っていないからなので
しょう。私はダンス教師でしたし、若かった頃はかなりハードに体を鍛え
ていました。34歳でヨーガに出合い、以前から感じていた「体は心そのものだ」
と言う事実を強く感じました。
長年絶えず自分を鍛えていましたが、その間に腰と膝をダンスで傷めたので、より
自分の体に敏感になったのです。「この運動は体が嫌がっている」と、体の中の声が
聞こえるようになりました。テレビで見た体操を「これは良さそう」と、しばらく続
けると、それが合わない場合には、必ず体に違和感があったり、痛みを感じたりす
るのです。60代の友人は「少しぐらい鍛えなくては」と頑張り過ぎたため、今でも
腰痛に悩んでいますが、どんなに良い体操でも、すべての人に良い訳ではありません。
年齢が増すにつれ老化も進むので、「体の中の声を聴きながら、鍛える」ことがとても
必要だと思います。「もっとがんばろう」と、無理をすると必ず体を傷めることになるので
注意しましょう。そのため、運動は年齢と共に、少しづつ内容を変えて行う方が良い、と考え
ています。運動にはストレッチ系とパワー系がありますが、ガンガン鍛えられるのは40代から
せいぜい50歳代位までではないでしょう?特別スタミナのある方は別ですが・・・・・
自分に合った運動は、老化を防ぐ効果があり、またストレスの発散にもなりますので
できるだけ長く続けることをお勧めしたいです。私は年代と共にそのやり方を替え長年続けて
いるためか、若い頃傷めたひざ、腰など、また、体や首のコリ、痛みなどは全くありません。
「継続は力なり」と言いますが、生活の中にぜひ運動習慣を取り入れて、若さと健康を保って
頂きたいと思います。