ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

久しぶりに書店を歩いて

2024-02-25 07:54:55 | エッセー
 お天気が良かったが、そう暖かくはなかった。
羽根木公園の「世田谷梅まつり」は大勢が行くようで、駅からずっと公園
まで人が流れていた。デイホームから帰った夫と食事してから、経堂の
三省堂書店へ行ったが、どうしてもバスで行きたかった。
最近何かと忙しく、本当に久しぶりな気がした。

 書店はかなり混んでいたが、読みたいと思う本は見つからず、何冊か読んで
いる精神科と循環器の医師の本を2冊買ったのは、色々な意味でとても参考に
なるからだ。帰りはまたバスに乗ったが、赤堤通りは何故が好きで、世田谷線
の踏切で待っている時、カラフルな世田谷線の色を当てるのも楽しい。
 いつも一番は大好きなショッキングピンクだが、二番目はグリーンだったが
グリーンだったので嬉しかった。日常生活の中で小さな楽しみを見つけるのは
幼い頃から変わらず、幼児性は今も顕在している。
コメント
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