目が覚めトイレへ行こうとして電気をつけたが、何故かつかなかった。
暗闇恐怖症なので室内はかなり明るくしてあるが、室内の明るさはキープ
していた。でも廊下の電気はついていたので、ドアを開け話暗いトイレを
少しでも明るくしようとした。我が家は商店街にあるが、その外灯はついて
いるので停電は我が家だけらしい。朝になって息子夫婦がいろいろやって
いたが,,どうも分からないようで、結局昔からお世話になっている電気屋
さんにお願いた。
調べた結果漏電が原因だと分かり、色々な器具を調べると、ベランダに
近い私のカウンセリングルームの袖看板だと分かった。
するとすぐ電気がついて有難かった。(やはりプロはすごい)と思い
感謝の気持ちを十分お伝えしたが、わずかの時間電気が消えただけで
精神的にも不安になる。ハリケーンのため現在「キューバ」は何日も
停電しているが、本当にお気の毒だと思う。
「当たり前の毎日は、幸せでを感謝すべき」と、改めて痛感した
停電事件だった。