ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

懐かしいインドの夢を見て

2022-05-22 06:24:41 | エッセー

 インドは13回行ったが、今日は聖地リシケシの修行の夢だった。

まだ暗い内から行われる感動的な1時間の朝の瞑想、明けたばかりの山のアシュラム

から毎日見たガンジス川の清流。ヨーガレッスンは、主にヨーロッパ人男性が多かった

が、まだ日本人など一人もおらず、私達3人は先生方やスタッフなどの関心の的で

ほとんど毎日のように、アシュラム内で食事やお茶などに招待された。

 本当に楽しい思い出ばかりだったが、ヨーロッパ人男性がギターを弾いて、夕方

いつも歌ったが、彼らとの楽しい交流の思い出は今でも忘れられない。

 アシュラムはお昼ご飯がなく、ときどき馬車でリシケシの街へ、馬車に乗って食べに

いったり、対岸の賑やかな街へ行ったりした。最も感動的で嬉しかったのは、マハラジの

スワミ「ヨーゲ、シバナンダラ師」から、特別にそれぞれがマントラを頂いたことだった。

 それらがまるで走馬灯まるで層のように、私の夢にまでてきたので、嬉しくなり今朝は

とても幸せな気分になり、皆様にご紹介しました。

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