昨夜テレビでネパールの番組を見ていて、インドに比べたらネパールは、インド
のようにエネルギッシュではなく、何となくのんびりして穏やかな国だっなと
思い、初めて私がインドへ行った事を思い出した。
ヨーガの指導者として「やはり一度はインドへ行くべき」と、その頃師事して
いた催眠法の先生に誘われて行くことにしたが、初めての海外がインドなんて
と実は嫌でたまらなかった。インドへ着いたのはカルカッタ空港、かなり夜遅
い時間だったが、英語はあまり分からない私でも、アナウンスの発音は独特で
びっくりした。何となく臭くムッとした空港から出た途端、大勢のインド人が
「バクシーシー」「ボールペン」と寄ってきて驚いたが、私達は急いで車に乗った。
着いたホテルは何とも言えない雰囲気で、すぐに私は家に帰りたくなったが
そう行かず一向と一緒に過ごすしかない。どこに行って物ごいに付きまとわれ
それを避けるのが大変だった。「ヨーガ研修旅行」という名目だったが、中味は
ほとんど観光で、ヨーガ研修は二か所だけだった。
どこに行ってもカルチャーショックで、私は絶えず悲鳴を上げていた。
でも、世界一美しい建造物と言われる「タージマハール」は壮大で美し
かったが、地下にある王様夫妻の棺は宝石がちりばめられ、印象的だった。
「もうインドはこりごり、絶対に行かない」と思ったが、何と私は13回も
通ったのは、ヨーガ指導者でインドの不思議な魅力と、3度目にはヨーガの
聖地リシケシで、ご縁がありヨーガを長年師事をした先生に巡り合ったため
だった。ヨーガ指導者ネームや、アシュラムの最高指導者マハラジから幸運にも
「私だけのマントラ」を授けられ、インドは「心の故郷」になった。
フラダンス、ヨーガ、国際心理学会、ヒーリングなど仕事がらみと、観光で
37か国行った大好きな海外だが、今の私にとっては全ての海外は遠くなった。
のようにエネルギッシュではなく、何となくのんびりして穏やかな国だっなと
思い、初めて私がインドへ行った事を思い出した。
ヨーガの指導者として「やはり一度はインドへ行くべき」と、その頃師事して
いた催眠法の先生に誘われて行くことにしたが、初めての海外がインドなんて
と実は嫌でたまらなかった。インドへ着いたのはカルカッタ空港、かなり夜遅
い時間だったが、英語はあまり分からない私でも、アナウンスの発音は独特で
びっくりした。何となく臭くムッとした空港から出た途端、大勢のインド人が
「バクシーシー」「ボールペン」と寄ってきて驚いたが、私達は急いで車に乗った。
着いたホテルは何とも言えない雰囲気で、すぐに私は家に帰りたくなったが
そう行かず一向と一緒に過ごすしかない。どこに行って物ごいに付きまとわれ
それを避けるのが大変だった。「ヨーガ研修旅行」という名目だったが、中味は
ほとんど観光で、ヨーガ研修は二か所だけだった。
どこに行ってもカルチャーショックで、私は絶えず悲鳴を上げていた。
でも、世界一美しい建造物と言われる「タージマハール」は壮大で美し
かったが、地下にある王様夫妻の棺は宝石がちりばめられ、印象的だった。
「もうインドはこりごり、絶対に行かない」と思ったが、何と私は13回も
通ったのは、ヨーガ指導者でインドの不思議な魅力と、3度目にはヨーガの
聖地リシケシで、ご縁がありヨーガを長年師事をした先生に巡り合ったため
だった。ヨーガ指導者ネームや、アシュラムの最高指導者マハラジから幸運にも
「私だけのマントラ」を授けられ、インドは「心の故郷」になった。
フラダンス、ヨーガ、国際心理学会、ヒーリングなど仕事がらみと、観光で
37か国行った大好きな海外だが、今の私にとっては全ての海外は遠くなった。
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