ロシア問題が今大変な話題になっているが、「もしかしたら第3次世界大戦になるかも」
などと噂されているようで、とても不穏な状態なようだ。
今朝の朝刊にも(「米、見える抑止」に転換、「警告」聞かぬ露に危機感)と、露軍
撤収気配なし)と、大きな見出しで、その状況の記事が掲載されていた。
絶えず気になっているが、もしも戦争になったら・・・と思うと大変恐ろしいことだ。
ウクライナ情勢はかなりひっ迫しているようだ。
※ モスクワ観光
私は2007年にロシアのエカテェンブ開催「中央アジア国際心理学会」に参加した。
エカテェリンブルグはモスクワから2000キロも離れた僻地で、日本からはホテルも予約
できなかった。現地では英語が通じず、学会では日本から出席した私達3人のために
現地大学の日本語学科の学生を通訳に付けてくれた。その学生はとても親切に、時間
の許す限り観光案内もしてくれ、「ヨーロッパとアジアの分岐点」などに連れて行って
くれた。また、モスクワ観光など、料理も美味しく、ロシアには良い思い出があるので
ロシアに関する問題も大変関心があった。
※エカテリング観光
その翌年2008年10月に北京で開催された「世界心理治療学会」に参加したが
その時同会場で発表した人たちは、ロシア、ウクライナ、ドイツの人達4人だった。
短い時間だが4人で楽しく会話を交わしたので、大分以前からウクライナ問題は
大変関心があった。最近ことに大きく取沙汰されているウクライナとロシアの問題は
対岸の火事とは思えず。心を痛めているが、これから一体どうなるのだろうと、不安感
で一杯だが、何とか平和的な解決をして欲しいと願っている。
※ 「世界心理治療学会」同室で発表した方達と