手書きのお手紙をいただきました。
6/11に画廊でのコンサートを企画してくださった画家のE先生からです。
不覚にも風邪をひき、当日は歌うことができないというご迷惑を
おかけしてしまったわけですが、幸いにも体は動きましたので
お詫びも兼ねて伺って、写真を撮らせていただきました。
その写真をやっと整理し、お送りしたところ、このような素敵な手書きの
お礼状をごていねいにいただいてしまいました。
芸術家らしい味のある字と、何よりも心のこもった内容で、感激しました。
・・・最近は、訂正がすぐできるので、
もっぱら手紙はPCを使ってしまうのですが、
このようなお手紙をいただくと、
「やっぱり便利ばかりに頼ってはいけない」と思うのです。
手紙を書くにしても、電話で話すにしても、そして演奏するにしても、
心がこもっていることが大事ですね・・・