岩本山に鎮座する七面堂から、実相寺へと続くハイキングコース。
七面堂から南へ進むと、すぐに鐘楼が現れる。手前の金網に囲まれている装置は下水関係の物だろうか?

たまに聞こえてきていた鐘の音は、ここからしていたのか。この鐘を鳴らすのは、Yourself。
鐘楼の横から、ハイキングコースは長い階段へと姿を変える。

その階段を下って行き、コの字に回り込んだ地点に巨大な切り株が横たわっていた。
切られた木が根元からひっくり返っている。どうしてこうなった!
大量の土が付いた根っこは、2mほどの高さの壁になっている。

そんな切り株から真っすぐ階段を下った先、道の左側に中間地点の見晴台があった。岩本山公園から
およそ15分(400m)。実相寺までは、ここから更に15分(380m)の道程。この先にももう1ヶ所の見晴台が
あるようだが、これ以上進むと戻るのが大変になりそうなので今回はここまでにして公園へ引き返した。
最後に、こちらも天気が良かったので撮り直した張出しデッキからのパノラマ景色。

やっぱり空が青いと気持ちが良いね。
岩本山公園の猫たちにお別れして、2012年の岩本山訪問に幕を閉じる。

猫と言えば、駐車場の茂みの中に猫の住処らしき物を発見した。発泡スチロールの箱を黒いビニールで
グルグル巻きにしてあり、横に入口の穴が開けられている。中にはタオルが敷かれていたが、大きさ的に
子猫じゃないと入っても身動きがとれなさそうだが。ちなみに白黒のまだら猫は、この上で爪を研いでいた。
FILE:5へ戻る 岩本山目次 2013年の岩本山
七面堂から南へ進むと、すぐに鐘楼が現れる。手前の金網に囲まれている装置は下水関係の物だろうか?


たまに聞こえてきていた鐘の音は、ここからしていたのか。この鐘を鳴らすのは、Yourself。
鐘楼の横から、ハイキングコースは長い階段へと姿を変える。


その階段を下って行き、コの字に回り込んだ地点に巨大な切り株が横たわっていた。
切られた木が根元からひっくり返っている。どうしてこうなった!
大量の土が付いた根っこは、2mほどの高さの壁になっている。


そんな切り株から真っすぐ階段を下った先、道の左側に中間地点の見晴台があった。岩本山公園から
およそ15分(400m)。実相寺までは、ここから更に15分(380m)の道程。この先にももう1ヶ所の見晴台が
あるようだが、これ以上進むと戻るのが大変になりそうなので今回はここまでにして公園へ引き返した。
最後に、こちらも天気が良かったので撮り直した張出しデッキからのパノラマ景色。

やっぱり空が青いと気持ちが良いね。
岩本山公園の猫たちにお別れして、2012年の岩本山訪問に幕を閉じる。


猫と言えば、駐車場の茂みの中に猫の住処らしき物を発見した。発泡スチロールの箱を黒いビニールで
グルグル巻きにしてあり、横に入口の穴が開けられている。中にはタオルが敷かれていたが、大きさ的に
子猫じゃないと入っても身動きがとれなさそうだが。ちなみに白黒のまだら猫は、この上で爪を研いでいた。
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