そんなこんなで、ようやく芭蕉天神宮の社の方へと進んで行きます。
鳥居から先の道も、再び下り坂。途中、道の右側に石製のベンチとテーブルが1組有り。
そのベンチの後ろには、苔生した2本の大きな杉の木があった。話は変わるが
「こけむす」って言葉は、なんだか「虚仮にする」的なニュアンスに思えて仕方ない。
社があるエリアへと到着。左手前に手水舎、その後ろにある建物は社務所だ。
右手側にはトイレがある。自分は利用しなかったが、このトイレは数年前に整備されたとの事で
山の中の神社だというのに非常に快適なのだそうだ。そんなトイレ裏からエリアの奥に向かって
立てられている掲示板には、この神社に関わったらしき人々の名前が無数に貼り出されていた。
手水舎の脇には小さな池も造られてある。特に見どころは無いが。
社務所裏の斜面に生えるツノ。どうやらこれが、この神社の名前にもなっている芭蕉の株の成れの果てのようだ。
そしてエリアの正面に構える拝殿。神社入口の説明にあった幣殿 総欅素木造両下造銅板葺というのが、これか。
建物反対側の扉も開いており、奥にある本殿が垣間見れている・・・って、賽銭箱にミカンを入れようとしたのは誰だ!
学問の神様 菅原道真を祀った神社なだけあり、拝殿横にある絵馬掛には合格祈願や就職祈願が書かれた絵馬が。
奥側の扉の前に祀られていた謎の物体。妙な形に育った木のようだが、なんだか臓物を連想した。
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鳥居から先の道も、再び下り坂。途中、道の右側に石製のベンチとテーブルが1組有り。
そのベンチの後ろには、苔生した2本の大きな杉の木があった。話は変わるが
「こけむす」って言葉は、なんだか「虚仮にする」的なニュアンスに思えて仕方ない。
社があるエリアへと到着。左手前に手水舎、その後ろにある建物は社務所だ。
右手側にはトイレがある。自分は利用しなかったが、このトイレは数年前に整備されたとの事で
山の中の神社だというのに非常に快適なのだそうだ。そんなトイレ裏からエリアの奥に向かって
立てられている掲示板には、この神社に関わったらしき人々の名前が無数に貼り出されていた。
手水舎の脇には小さな池も造られてある。特に見どころは無いが。
社務所裏の斜面に生えるツノ。どうやらこれが、この神社の名前にもなっている芭蕉の株の成れの果てのようだ。
そしてエリアの正面に構える拝殿。神社入口の説明にあった幣殿 総欅素木造両下造銅板葺というのが、これか。
建物反対側の扉も開いており、奥にある本殿が垣間見れている・・・って、賽銭箱にミカンを入れようとしたのは誰だ!
学問の神様 菅原道真を祀った神社なだけあり、拝殿横にある絵馬掛には合格祈願や就職祈願が書かれた絵馬が。
奥側の扉の前に祀られていた謎の物体。妙な形に育った木のようだが、なんだか臓物を連想した。
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